島民商では、新しく入会した会員さんに民商をよりよく活用してもらおうと、定期的に「新会員歓迎会」を開催しています。
今回は5月10日(金)、新しく入会された会員さん2名に加えて紹介者として土佐岡常任理事、迎える側は組織建設委員会の役員・事務局5名合わせて8名の参加で「新会員歓迎会」を行いました。
新会員さんには恒例の広島民商エコバック(大好評!)の中に「60周年記念史」、ボックスティッシュ、共済パンフや名刺大の宣伝グッズなどをプレゼント。
いつも通り宮本副会長の開会あいさつからスタート。今回は若干少人数なこともありフランクに進んでいきます。宮本副会長は民商の運動を紹介しながら、新しい会員さんへ今後の活動参加の期待を訴えました。
続いて民商の運動や活動の内容をまとめた映像をみんなで視聴。少し古くなっていますが、広島民商がコロナ禍で奮闘した広島市への申し入れの様子をはじめ、バーベキューやレクレーションなど楽しい様子、また県連が広島県と毎年行う個別会議のテレビニュースなどを通じて広島民商のことをアピールします。
四郎田組織建設委員長からは映像だけでは伝えきれない広島民商の魅力を、平野共済会理事長からは「助け合いの共済」の魅力をしっかり訴えて頂きました。
第2部は楽しい懇親会。オードブル形式をやめ、お馴染みのキッチンまりちゃん特製個食の弁当形式にしてからは、それぞれ遠慮する必要もなく好評です。懇親会の司会は定番となる佐藤常任理事の出番です。ビールとノンアルコールで乾杯後はしっかり懇親タイム。まず話題になったのは、この間増えてきた税務調査について。税務調査を初めて体験した経験談を面白おかしく交流しました。税務調査対策の一番の武器は確実な記帳です。民商と一緒に納税者の権利を学習し、記帳をバッチリ行うことが重要と意思統一です。
いつものように自己紹介では、まずは役員・事務局から紹介をはじめます。趣味が「釣り」「ゴルフ」などの中、平野共済会理事長の趣味は「民商」。四郎田組織建設委員長の好きな言葉は「入会」。石川常任理事からは「人生が民商」と続き、さながらちょっとした布教活動の様相です。新しい会員の方からも趣味は「サーフィン」とのことに年齢層高めの役員層は驚きです。続いての新会員の方も「趣味はサーフィン」にはビックリしましたが、実は「ネットサーフィン」のことに爆笑です。ネットサーフィンで見つけた民商に相談し、昨年自分でやって失敗した確定申告を「民商でしっかり勉強して頑張ります」と決意表明。とても楽しい集まりとなりました。
最期に土佐岡常任理事からは「民商で遠慮してはいけない。必要なことはどんどん自分から質問もするし参加していく気持ちでやってほしい」と訴えられ終了しました。
新会員歓迎会は今後も定期的に開催していきます。入会から時間が経ったけどまだ参加されたことのない方も是非ご参加ください!一人では参加しにくいという方はご家族、紹介者等と一緒に参加も歓迎です。