”楽しい支部活動を”日常的に声をかけけ合うことが大事

北支部は12月17日に宮浦食堂で支部総会を開催し会員7名が参加。

寺田元子市議も参加し、12月議会で中小業者への支援制度の拡充を求めてきた様子を紹介しました。
西村支部長(会長)は「支部体制を確立して以降、みなさんと支部活動を進めてきました。支部活動が前進すれば要求運動も前進します。一緒に支部活動を前進させよう」とあいさつ。

寺田事務局長が班・支部活動について解説し、新しい役員体制を提案しました。

新しい役員体制は拍手で承認され、三原詰克彦さんが新しい支部長に選出されました。

三原詰支部長は「広島民商の四郎田さんという役員さんが支部長を受けたときの経験を聞き、すごい人がいるなぁと感心した。みなさんと楽しい支部活動を進めていきたい」と呼びかけました。

総会後の懇親会では、「民商から呼びかけてもらうまで月次支援金は知らなかった。本当に助かった」「飲食店への支援金も無事に申請ができ本当に助かった」など、商売や経験を交流し、「支援制度などはニュースでも紹介しているけど、自分は対象にならないと思い込んでいる方もいる。やっぱり日常的に声をかけ合うためには班・支部が必要」と盛り上がりました。