相談会に参加して良かった 月次支援金給付に喜び!ー新会員の浦上さんー

7月に入会した新会員の浦上さん(三次支部)が国の月次支援金が支給された報告がありました。
浦上さんは長らく介護タクシーを個人で経営していましたが、昨年のコロナ禍で顧客の外出自粛により、
売上が減少。
昨年は『持続化給付金』で何とか乗り切れましたが、今年に入り、さらに売上が減少していました。
そのようなとき、ピオネットで、三次民商のなんでも相談会を知りました。
浦上さんは「月次支援金とは?持続化給付金以外は無いのでは?」と思っていましが、
思い切って相談会に参加してみました。
対応した要求運動部の国保さん、山田さんから月次支援金の説明を聞き、支援金を受けることにしました。
なんでも相談会や民商の申請サポート日に何度も足を運び、事前確認には広島民商の力も借りて、締切間際の8月19日に何とか申請できました。

5週間過ぎた9月28日に給付決定のメールが届き、さっそく報告を。
浦上さんは「支援金の話を聞いたときは難しすぎて、とても一人では申請できないと思い、すぐに民商に入会しよと思った。持続化給付金とは比べものにならない。
対応してもらった山田さんや国保さん、事務局の人に感謝。申請を待っているあいだも、皆さんが「必ず出るよ」と言っていただいていたので心強かった。
わずかな金額だけど私にとっては大変ありがたい」と話してくれました。