民商と一緒に申請  持続化補助金、無事採択

=高田支部・重信さん(スナック)=
苦労して何とか申請
一昨年入会した重信さんは、このコロナ禍で昨年から民商で一緒に様々な給付金申請を行うなか、コロナ支援学習会に参加した時、持続化補助金を申請してみたいと思い、申請準備に取り掛かりました。
事務局と一緒に書類や請求書の準備を行い、申請書と作成。計画書は困ったことだけではなく、どう商売を発展させていくのかを強調しました。当初予定していた計画を何回もやりかえ、申請期限ぎりぎりの昨年9月末に申請書を完成させ、提出することができました。

採択され大変嬉しい。けどもっと早ければ・・・
申請から約4カ月たった2月5日、持続化補助金の第4次分の採択結果が発表。ネットでの結果通知を確認したところ採択された業者の欄に重信さんのお店の名前が。採択されたのは大変嬉しかったのですが、昨年中に設備をしようと思っていた感染対策なので、もっと早くしてほしかったのが本音でした。
採択後、すぐには設備することができず、今になって申請書の修正を求める文書が届き、民商と一緒に進めています。
ですが1人では申請書や計画書を作成することができません。当初の計画を変え、今必要な設備ができるよう、申請書の修正を行っています。時間はかかりますが、「あきらめず安心して商売を頑張って続けられる」と喜んでいました。