廿日市支部総会を開催〝独自支援金制度創設の働きかけをしたい〟

6月11日(土)に廿日市支部総会が廿日市中央市民センターで開かれ、12名が出席しました。
総会では一年間を通して廿日市支部に4名が入会し、西部民商が3月末を9年ぶりに増勢で終えたことが報告されました。
次に総会方針の提案と会計報告と役員選出が行われました。出席者との意見交換では会長より「地方創生臨時交付金が広島県に90億円、県内自治体全体では93億円の配分が決まっている。
廿日市市においても、この交付金を活用した中小業者への独自の支援金を作って貰うよう働きかけをしたい」と言われていました。
又、民商の存在を地域に知って貰うための取り組みとして「広電バス部分ラッピング広告」をこれから1年間、広島バスセンターと廿日市市の四季が丘間に走るバスに対して行うことを報告し、出席者から「広告料がいくらになるのか」「バスに貼るのはどんな文言なのか」等、質問が挙がっていました。
役員選出では支部長が交代になり、新たな廿日市支部の支部建設のスタートを切ることになりました。
総会終了後は懇親会が開かれ、久しぶりにあった支部の仲間とお酒を飲みながら美味しい和食と会話を楽しみました。