10月25日、府中市へ要望書を提出し、懇談しました。
府中民商からは4名が参加し、府中市総務部から豊田部長、山田財政課長、宇野政策企画課長が出席しました。営業動向調査の結果をまとめた冊子や商工新聞の記事などを渡し、要望項目について説明しました。豊田部長は「コロナや物価高騰の影響を受けている業者の方の実態をしっかりお聞きしたい。
支援制度も12月議会で具体的化したいと考えている」と話しました。
参加した役員からは、完納要件について分納している場合には相談に応じるなどのニュアンスの文言をいれてほしいと要望しました。他に、事業後継者や就農者についての話題も出されていました。
〔要望事項〕
- コロナ支援金制度の拡充
- 国民健康保険に加入する事業者及び家族専従者へコロナ感染傷病見舞金制度の創設
- 市の支援金の支給要件から市税の完納要件をなくしてください