広島民商では、新しく入会した方に民商の魅力を伝えようと「新会員歓迎会」を定期的に開催しています。
10月20日(木)に開催した歓迎会には、新会員さん4組5名が参加されました。2日前に入会した通信販売の方、26才の若い建設事業者の方、複数の会社を経営している方はご夫婦での参加でした。
まずは宮本副会長から新会員の皆さんへ歓迎のあいさつからスタート。「民商に入ってよかった!」「民商に助けられた!」と自らの体験談も交えて民商の活用方法について案内しました。
続いて、切川副会長が作成した動画で、民商の組織・活動内容について見ていきました。民商が全国組織で、広島県が認定した中小業者支援団体であることなど組織について学習。コロナ禍で支援金や融資等のサポートを行ったこと、中小業者の要求実現のために毎年広島県・市や銀行との懇談を行っている事など活動内容を紹介していきました。テレビに取り上げられた広島県との懇談の様子や、こいこいプロジェクト、現在放送中のCM等をみて「民商ってこんなこともやってるんですね!すごい組織!頼りにしています。」と視聴後早速感想をいただきました。
その後、組織活動や各部会について役員から紹介がありました。
一通りの説明が終わると懇親会がスタート。ユーモアある自己紹介に会場が盛り上がり、初対面の会員同士も一気に打ち解け合えました。新入会員同士で話す内、利用したことのあるお店だったり、共通の友人がいたり、仕事のことからプライベートのことまで大変盛り上がりました。
「あまりに盛り上がったので、これほど楽しい会だと思わなかった。誘ってもらい参加してよかったです。これからは民商活動に参加しようと思います」と嬉しい感想をいただきました。
役員からも「懇親会は民商の話を聞いてもらうだけでなく、顔を合わせ対話ができるから要求事も会話の中から出てくることがある」「民商の良さを知ってもらえた新入会員歓迎会になった!」と次回の声掛けにも力が入る大変盛り上がった新入会員歓迎会でした。
次回の新会員歓迎会は11月28日(月)19時~です。民商入会後に数年経過しているけど説明を聞きたい!という方の参加も歓迎です。