2年連続で年間増勢を達成!300人会員の組織をめざして

春の運動の会員拡大では、今年は30人増を目標に掲げて奮闘してきました。
3月に入ってから昨年税務調査で5年の修正申告を行い、国税だけでなく国保や市県民税などの資金繰りに困って入会した建設業の方や、決算を頼んでいた税理士が支援金先で捕まり決算に困って入会した建築業の方、インボイス制度や記帳について相談したいからと入会した安佐南区の小売業の方、長年自分で記帳をして最後の調整を税理士にお願いしていたが、自分の思っていた内容と違っており納得できないと、この度税理士をやめて民商に入会した小売業の方など、3月に入って立て続けに4名の相談者が入会。
3月の最終盤、3月30日になって、取引先全てからインボイス登録を求められているので登録をしようと思っているけど申請の仕方を教えてほしいと建設業の方が相談に来られ「一緒に民商でがんばりましょう」と勧めて入会しました。
最後の最後まで拡大にこだわって奮闘した結果、5名の会員さんの拡大につながりました。
共済においても入会と同時に夫婦での加入など、A会員(会員本人)だけでなくB会員(配偶者)加入を進めた結果、目標に到達しました。
さらなる運動を広げて300人会員をめざし、西部民商の組織拡大を広げていきましょう。