共済会「日曜集団健診」年に1度は健診を再検査も忘れずに

7月23日(日)、広島北民商共済会は広島共立病院健診センターで日曜集団健診をおこないました。
今年度の最初となる夏の健診は、56名の方が受診しました。今回も事前に必要な受診券を事務局に届けてもらう事になりました。みなさんご協力ありがとうございます。

預かる受診券が複数あったために勘違いも起きたので、次回以降も受診券などは「何が必要か」「何を用意してもらうか」といった事を分かりやすくお知らせできるように工夫していきたいと思います。
今回の健診は、同じ日にいくつかの会議や学習会などが重なり、共済会役員の皆さんも分担する事となり、集団健診は副理事長の東さんと理事の吉田さん、副会長の伊勢さんが要員となって、受付や会計、腹囲測定などを手伝いました。お三方、ありがとうございます。

当日は朝8時から受付開始で、受診された皆さんもそれぞれ共立病院の設定した受付時間を守って来院いただき、感染防止対策されたロビーで過度に密にならず、それでも久しぶりに見る顔を見つけて「元気だった?」と声を掛け合われていました。
この日の問診では、病院から検査の説明がしっかりされたみたいで、当日の検査の追加がいつもより多かったように思いますが、そういった事態でも病院側の協力もあり、スムーズに対応できました。
会計時には追加した検査の費用が共済会の補助の対象だったため、予想より安くなった人から「良かった」と言ってもらえたり、一緒に「再検査促進」の案内をした際には「ありがとう」と声をかけてもらいました。遅刻などもなく、予定通り11時30分過ぎには全員の健診が終わりました。

全体を通して大きな問題などなく終わる事ができましたが、受診券の取り扱いや当日のお手伝いなど、これからも共立病院と話し合いながら、共済会で工夫していきたいと思います。
受診された方にはその場で案内させてもらいましたが、集団健診で「要再検査」などの結果が届いた方にしっかりと再検査を受けていただいて早期発見・早期治療につなげて欲しいと思います。
その為に、共済会では今年度も引き続き「再検査促進」の活動をしています。
再検査を受けられた方に補助が出ますので、ぜひ事務局までお知らせください。
次回は1月の予定で、それ以降も日曜集団健診の取り組みは続けていきますので、年に一度は健診を受けていただき、健康意識を高めて、仕事や民商活動に頑張ってもらえればと思います。