30日の共済海水浴には11家族36名が参加。連日の猛暑に、急きょ事前に「熱中症対策のお願い」を参加者に通知して対策グッズも用意するなど、万全を期しての開催となりました。
当日は、早朝から役員が手分けして桟敷の確保や氷の調達などに奔走し、8枠の桟敷を確保して飲み物も十分冷やして参加者の到着を待ちました。
また、参加できなかった役員からは自家製のミニトマトが大量に届けられ大好評でした。
海水浴のお楽しみは何と言っても「スイカ割り」です。
ゲーム開始の12時半を待ちかねて「スイカはどこ?」「僕が持って行くー」と始まる前から大騒ぎ。
炎天下をものともせず、小っちゃい子から順番に子どもたちも大人も一緒に声援を送りながら大盛り上がりでした。ふたつ目のスイカは中学生のお兄ちゃんが見事に真っ二つに!
今年のスイカは「あまーい」「もっとちょーだい」とあっという間に2個が無くなっていました。
海水浴は事故もなく、今年も参加者全員の協力により無事終了できました。
高校生も参加するなど、文字通り家族ぐるみの交流がすすめられる安芸民商共済会の名物行事です。
これからも「いのちと健康を守る」共済の輪、民商の輪を大きく広げましょう。