今年度の重点方針

①コロナ危機の打開、役員・会員・事務局が一緒になって「誰一人取り残さない」助け合いの相談活動を強める

②消費税引き下げ、インボイス制度の中止を実現するため、班や支部が学習会に 取り組み、全会員が署名に参加する参加(会員だけでなく読者にも呼びかける)

③税金パンフを学習し納税者の権利を身につけ、コロナ禍での不当な調査・徴収を許さない運動を進めます。会員どうしが教え合い、経営に生かす自主計算活動を強化し、納税者一人ひとりが堂々と自主申告権を行使する3・13 重税反対統一行動を発展させます。

④国保税のさらなる引き下げの実現など社会保障制度の改善を求める運動、憲法を生かし平和・民主主義を守る運動

⑤ 70 年の歴史と実績を会の内外に示し、2021 年11 月末までに1000 名会員を回 復する仲間増やしに取り組む

⑥「入って良かった」「会員でよかった」と思える民商を作るために、会員に役立つ学習や経営交流など誰でも集まれる機会を増やすことや新会員歓迎会や会員訪問を支部が主体に取り組み、会員どうしの結びつきを強める

⑦ライン等の連絡網を確立して多くの会員が運動に参加できるようにし、班・支部活動を強化する

⑧会員どうしで配達・集金できる体制を作り、未収を生まない財政活動を民商全体で進める