第2回ブロック別要求運動交流会

~広島北、三次、庄原の3民商 相談活動や事務局体制など交流~

広島北民商は4月13日(水)、三次民商・庄原民商との3民商合同で要求運動交流会を開きました。
三次民商でおこない、現地参加が難しい役員・事務局はオンラインでの参加となりました。
北民商からは久村会長ら三役の他、寺本要求運動部長らも参加して10名が参加、全体では20名あまりの参加でした。

今回の交流会は「民商の相談活動にどのように役員が主体的に関わり、新型コロナ対策の給付金申請などの要求を実現する事で、いかに民商の組織を大きくするか」といったテーマを柱に話し合われました。合わせて「事務局体制の強化」、「どの民商でも、相談できる」体制をどうやって作るかといった内容にも言及されました。

三次民商からは要求運動部の役員さんから、「コロナ対策の給付金申請を、相談に乗る役員の日程に合わせて開催するなど、積極的に関わってきた」という経験を話されました。

北民商からは大久保副会長が「支部の会員に制度を知らせると、学習会に参加すると言ってくれた。支部役員の役割は大事」、寺本要求運動部長が「事務局員の力、影響は大きい。コロナ禍が過ぎた後どうするのか、事務局体制も交流を」、婦人部役員の山下さんからは「税金の民商だけではもう古い。民商の魅力を作って増やしていこう」といった意見も出されました。
参加者からは「意見をしっかり出してもらえた。引き続き交流を重ねよう」との感想も出され、民商運動の前進につながる交流会になりました。