━三原婦人部第3回総会━ 楽しい婦人部会の開催を

~業者婦人の力で消費税5%引き下げ、インボイス中止!~
三原民商婦人部は10月21日に第3回総会を上海軒で開催し、7名が参加。婦人部の総会は3年ぶりの開催となります。参加者は消費税5%への引き下げとインボイス制度の廃止に向けた展望について話し合い、民商こいこいフェアを成功させ、楽しい婦人部会の開催について深め合いました。
はじめに兼森裕子さんが議長に選出され、総会方針案を提案。

インボイス制度の中止・延期を求める声が民商以外の団体にも広がることに確信を深め、今後、2023年10月までにインボイス制度の中身を学び合い、「中止・延期の世論と運動を広げましょう」と話し合いました。

今後の婦人部活動についての提案では、「コロナ禍で少人数の集まりしかできていないが、昔は部員へはちみつを配ったこともある」「これからプレゼント企画計画や会員同士を繋ぐグループラインへ招待しは?」と話し合い、喜ばれる楽しい婦人部活動を進めようと意見交流がされ、新しい役員体制は全会一致で承認されました。

島谷副部長から「民商婦人部は、一人一人の要求や願いの実現に力を合わせ、業者婦人全体の地位向上を目指して奮闘してきました。業者婦人の抱えている悩みに寄り添い、みんなで力を合わせ、魅力ある婦人部活動を進めましょう」と閉会あいさつしました。

総会終了後の懇親会では仲間同士の絆を深め合い、島谷副部長があんバターパンやタマゴハムパンなど、たくさんの種類のパンを作ってきてくれ、総会のおみやげに喜ばれました。

すべての民商会員と配偶者が加入すれば、より民商らしい共済制度として発展します。

“入っていてよかった”
新型コロナウィルス感染症で入院見舞金を家族で給付を受けた方からのひとこと「大変助かりました。共済入ってて良かったです。仲間をどんどん増やしたいです」「コロナの陽性になっても生命保険が使えない。民商の共済へ入っててよかったです」と喜ばれています。