10年に一度の記録的な寒波襲来といわれた1月24日(火)、労働組合や民主団体などが集まり、広島民商も加盟する「消費税廃止各界連絡会」の毎月の宣伝行動を福屋前で行いました。
33年前、消費税が初めて国会で可決された24日にちなんで毎月消費税反対の宣伝行動を行っています。
この日は17名の方が集まり、「くらしや営業、地域経済を守るため、消費税の減税を行うべき」「事業者、消費者の負担増加につながるインボイス制度は実施中止」「軍拡をやめ、財源を子ども予算に回すべき」と訴えました。
行動途中から強い風と雪が舞う中でしたが、この日はいつもに比べ足を止めて、またわざわざ駆け寄って署名する方が多く20筆以上を集めることができました。
毎月24日に行っています。お時間のある方は是非ご参加ください!