共済会レクリエーションのボウリング大会が11月5日(日)の3連休最終日に佐伯区のミスズボウルで開催され、会員さんやご家族など20名が参加しました。
ボウリング大会は坂井会長による始球式で始まり、2ゲームを行いました。共済会での開催は8年ぶりということもあり、参加した皆さんは久しぶりにボウリングをした人がほとんどでしたが、皆が真剣に「ストライク」を狙って奮闘しました!
参加した会員さんからは「ボウリング場の入口にストライクの取り方の解説があったのでちゃんと読んでおけばよかった」「最初は自然体だったので簡単にストライクが取れてたけど、2ゲームめでストライクを取ろうと狙いだしたら全然上手くいかなくなって残念!」等々、楽しくボールを投げつつ、仲間同士、楽しく交流を図りました。
10月に入会した会員さんも、今回のボウリング大会に参加され「久しぶりにボウリングをやったのでとても楽しかった」と感想を述べられていました。
ボウリングの後、三村共済理事長のあいさつでは「近年の温暖化によって素晴らしい青色の秋晴れが見えなくなり物価上昇で食べることも制限され生活が苦しい。それでも営業を続ける中で健康は最優先。今日のボウリング大会では順位に関係なく和気あいあいと楽しいひとときを共有できたことは良かった」と語られ、最後に共済拡大の協力を訴えました。
次に皆でお弁当を食べながらボウリングの結果発表と景品の贈呈が行われました。優勝した会員さんからは「1年に1回しかボウリングをする機会がないので今日は参加出来て楽しかった。優勝してビールが貰えたので良かった」と感想を述べられました。