3年ぶりの開催 新会員歓迎会

~民商のことや商売のことをざっくばらんに交流~

三次民商要求運動部は7月9日に、新会員歓迎会を開催。新会員3名が参加しました。
コロナ禍の影響で3年ぶりに開けることになり、この3年間で入会した会員に部員が声をかけました。
当日はオードブルを囲み役員とざっくばらんに交流しました。

山田副会長のあいさつのあと、全商連の70周年記念DVDで、民商・全商連運動の歴史を学び、自己紹介を兼ねて入会したいきさつを話しました。
役員からは民商の組織のことなど具体的に説明があり、最初は遠慮がちだった新会員も、要求運動部員の「民商にどんどん頼って相談してほしい」「色んな集まりにぜひ参加をしてほしい」との呼びかけに、気持ちもほぐれたのか会話が弾んでいきました。

新会員からは「TVCMで民商の存在は知っていたけど、どんなところかは知らなかった。
どのような方が会員なんだろう」とドキドキした話や「私が入会してもいいのかなと思った」と答えた方には、部員から「民商は自営業をされていれば、誰でも入会は可能なので周りにも声をかけてほしい」と説明がありました。

コロナ禍や物価高騰などで仕事の確保に皆さん苦労されていて話は尽きません。
歓迎会終了後もお互いの商売の話をするなど、意義のあった歓迎会となりました。
国保要求運動部長は「今回参加できなかった新会員に今後も参加をお願いして会員同士の交流を深めて行きたい。会員同士が気軽に話や相談が出来るよう繋がりを持ちながら民商活動の参加を呼び掛けたい」と抱負を語っていました。