税務調査にご用心!コロナ明けでふえています

会員さんの税務調査体験談 無予告調査の理由も追及!きちんと記帳で修正なし

流川支部・飲食業(法人)

法人を設立して25年、今回初めての税務調査でした。
午前10時くらいに突然税務署員が自宅にやってきました。夜中まで商売をしてますので、その時間は寝ており、びっくりして飛び起きました。すぐに民商に電話して対応の仕方をアドバイスしてもらい『連絡なしの訪問は失礼だ!疲れているし、任意調査なんだから今日は帰ってくれ』と伝え帰ってもらいました。

しかし、夕方に店の方に行くと署員が店にいるではありませんか。すぐさま民商に連絡し、民商の人と一緒に署員二人と話をしました。私は民商から聞いたアドバイスをもとに「原則事前通知が必要なのに、無予告調査となった理由、どうして私が税務調査になったのか調査の選定理由この二つを教えてくれないと前にすすめんで!」と主張。

明確な回答が得られないまま時間が過ぎていきました。「このままでは何回会っても同じ話になる、時間がいくらかかってもこちらは構わないから理由をはっきりしてくれ」と主張すると、しぶしぶ署員の方から「現金商売であることも理由の一つです」と言われました。「現金商売は脱税しているということか」とせまりましたが明確な回答が出てくることはありませんでしたが、調査に入ることにしました。

当店にはレジはありませんが、毎日伝票を整理して売上を計算。釣銭を引いたものを日付ごとにわけて管理し、現金売上については1円単位まで銀行に入金しており現金管理には自信がありましたので、現金監査にも応じました。

調査の中でも、現金売上、現金仕入れについてしつこいくらい聞かれましたが、日常的に日計表をつけていてそれを元に弥生会計に入力しています。中身をしっかり把握できているので原始資料を見ずともその場ですべて答えることができました。

2回目の調査日には、製氷機、冷凍庫などの固定資産の台帳と実物の確認がありました。少額資産、対応年数の確認までありました。特に問題もなかったため、その日の帰り際に『今回はこれをもって終了とします。』と言われ正直ほっとしました。

指導事項として、売上伝票の通し番号、娘の給与のことなどがありましたが調査自体が是認(修正等なし)で終わり、良かったです。日常的な記帳と納税者の権利を学習して頭に入れておくことが大切だと痛感しました。
この会員さんのように、帳簿をきちんとつけて毅然と対応された方は是認か少額修正で終わっています。
税務署員には納税者の権利を強く主張し、毅然と対応しましょう!

事業者をつぶすインボイス延期を請願 市議会は聞く耳持たず継続審議

施行まであと3ヶ月に迫ってきた消費税「インボイス」制度。

長引くコロナ禍の影響に加え、急激な物価高騰、エネルギー高騰が私たち中小事業者の家計と事業経営を圧迫しています。そうした中、周知も全く不十分なまま、多くの問題を抱えるインボイスがこのまま導入されれば、私達の営業も生活も含め、街全体が壊されてしまします。

国に対してせめて「インボイスは延期」の意見書を「議会として提出してほしい」と広島民商では市議会議員と意見交換を行うなど働きかけを行ってきました。

県内では廿日市市をはじめ4自治体がインボイス実施延期の意見書を採択しています。政令市広島でも採択を目指し、議員提出の意見書提出を模索しましたが合意できず断念。

ならばと議会へ『請願』とかじを切り、趣旨を理解してくれた日本共産党の6議員が紹介議員となり、6月29日の総務委員会へ請願書を提出しました。

総務委員会で請願の趣旨を説明

総務委員会では、広島民商の石立大助事務局長が請願の趣旨を説明しました。

「インボイスの実施延期を求める」理由として、4年間コロナで苦しんできた多くの事業者は、急激な物価高騰でさらに厳しい状況にあること、

借金だけが増え続け、廃業を余儀なくする事業者が出続けており、地域経済を担う小規模事業者は存続の危機に瀕している実情を報告。

そうした中、目前に迫った10月からの消費税インボイス制度(適格請求書等保存方式)実施は、事業者に事務負担の増加を強いるとともに、インボイスを発行できない免税事業者は取引から排除される恐れがあり、負担に耐えられない個人事業主や農業従事者、フリーランス、文化事業者などが廃業の危機に追い込まれ、さらなる地域経済の衰退につながると訴えました。

消費税は預り金ではない

小規模事業者にとっては、消費税は消費者から預かっているという税金ではなく、単なる価格の一部であり、価格をいくらに決められるかは力関係によって決まります。

インボイス導入に関し、日本商工会議所、全国中小企業団体中央会、中小企業家同友会、日本税理士連合会、全国青色申告会総連合など多くの団体で、現状での実施に踏み切ることに懸念の声を上げています。

制度の周知が進んでおらず、当事者である事業者でさえインボイスを未だ「わからない」「知らない」事業者が多数を占めている現状の中、ましてや消費者には全く浸透しておらず、認識もまるで深まっていないことは明らかです。

市民益を守るのが自治体の責務

こうした状態でインボイス制度を強行することは大きな混乱を招くと同時に、コロナ禍、物価高騰の中、必死に営業と生活を続けようとしている事業者に致命的な打撃を与え、地域経済をさらに崩壊させる事態となることは明白です。

こうした状況を踏まえ、住民の暮らし、地域経済、地方行政にも深刻な打撃となるインボイス制度導入の延期の必要性を強く求めることを主張し、請願書を提出しました。

議会はまともにとりあわず

委員会では、この日5本出された請願はいずれもほぼ審議ないままに継続審議(事実上の棚上げ)

本会議では、インボイス延期の広島民商の意向を汲んだ内容で提出してくれた日本共産党の意見書は否決。反対した自民党議員からは、岸田首相のお膝元から国の制度に反対する案は出せないという声が出ていました。

自民党などの代替え案として、10月導入を円滑にするため、相談窓口の強化や費用助成、周知・広報強化などを盛り込んだ意見書が採択されました。小規模業者の実情やインボイス制度の複雑さ、周知の不十分さを理解しながらも、延期の声を上げられない政党とはいかなるものなのかと疑問を持ちます。
政党にとらわれず、市民生活を第一に考え、いい案には協力する議会運営を強く望む次第です。

インボイス制度の実施延期を訴える石立事務局長
請願趣旨説明の様子は広島民商のYouTubeチャンネルで視聴できますので是非ご覧ください。

青年部主催 ゴルフコンペ

広島民商青年部主催《第二回ゴルフコンペ》を6月25日(日)東広島カントリークラブで開催し、15名の参加が参加しました。

毎年恒例となってきた青年部のゴルフコンぺ。流川支部から今年新たに理事に就任された佐々木恭平さん(飲食)や、今年入会された新会員の方、前回参加した会員から誘われて初めて参加された方もおり、新たな顔ぶれが増えました。初参加の方も交流が進むようにグループ分けを考えてプレースタート。

天候も良く、それぞれ楽しく夏のゴルフを満喫しました。

昼食はグループでゆっくり交流。プレー中は前後のグループとも懇親をしっかり深めました。

最後のミーティングではすっかり打ち解け合い、初めての参加者も、みなさん笑顔いっぱいでした。

「日焼けしたけど、夏のゴルフもいいね!」「新しい人が来てくれると嬉しい!」「次はいつするんかね?」「青年部は交流会とか楽しいことたくさんしとるから、また参加してみてね!」など、明るい会話が飛び交いました。

佐竹亮次青年部長(建設)から「広島民商は、13年連続会員増勢目指しているので、事業している知り合いなどいたらぜひ民商を紹介してください。青年部は必ず楽しい企画が盛りだくさんです。青年部にも必ず入部するよう声掛けをお願いします!県青協でも県内の民商会員が集まっての一泊学習会や、ゴルフコンペなどもあります。いろんな出会いがあるので、お誘い合わせの上ぜひ参加してください」と閉会の挨拶で終了しました。


帰り際「入会しそうな人がいたら、民商の入会届など入ってるのでこれを渡してね!」と広島民商ファイルで入会セット一式を手渡し。

青年部ゴルフコンペをきっかけに、広島民商の輪が広がっていく予感。SNSも活用しながら、引き続き楽しい企画を季節ごとに開催していきます。

直近では、県の青年部主催で「1泊学習&交流会in宮島」を下記の日程で企画中です。
初日は海でレジャーやBBQを楽しみながら交流。翌日の学習会ではインボイスや助成金・補助金について学習します。経営者仲間と交流しながら自身の経営のヒントも得られる青年部の活動に是非ご参加下さい!

広島県商工団体連合会 青年部協議会主催

1泊学習&交流会in宮島

7月29日(土)~30日(日)  

1日だけ参加、泊まりなしで両日も可

学習内容は主にインボイスについてです

会場:宮島 包ヶ浦自然公園 https://tsutsumigaura.com/

★29日(土)13:30宮島口集合

1日目は主に交流で海水浴やBBQを予定

★30日(日)9:00~

インボイス学習会

その他、全国青年部協議会の方針や助成金・補助金についても学習します!

参加費:3000円

(朝食が必要な方は予約制で+1000円)

※30日の学習会のみ参加の方は500円(資料代)。

参加希望の方は、事務局:岡本まで

女性部 夏休み企画

OKOSTA広島駅でお好み焼き体験!!

日時:7月26日(水)10:30~12:00

(焼いて食べ終わるまでの時間です)

場所:南区松原町1-2 ekie内 OKOSTA(オコスタ)ttps://www.otafuku.co.jp/laboratory/event/okosta.html

参加費:一人1,000円 ※女性部員とその子どもに限る

※先着20名(子どもとその保護者優先・空きがあれば

大人単独でも申し込み可能)。

女性部では昨年に続き夏休み企画を行います。今年はなんと「OKOSTA広島駅でお好み焼き体験!!」です。

いか天、ねぎかけ、トマトチーズ、激辛麺、季節限定の5種類から好きなトッピングが選べます!自分だけのオリジナルなお好み焼きを作って夏休みの思い出にしましょう♪

美味しく焼けるコツを、お好み焼士がサポートしてくれます。

女性部員とその子どもさんには参加費を補助しますのでお一人1,000円で体験ができます。お子様と2人で1枚(食材は1人前)でいいという方は1名分の参加費でご参加できます。申し込みの際にその旨をお伝え下さい。

申し込みは民商事務局まで。お名前と子どもさんは年齢もお知らせ下さい。

※参加者全員にエプロンと紙帽子をプレゼント

※当日検温の結果37.5℃以上の発熱が確認された場合、ご利用をお断りさせて頂きます。

インボイス反対!寸劇で楽しく学習

インボイス制度の問題点について、分かりやすく学習しようと寸劇を行いました。出演者は、民商のテレビCMでお馴染みの松野秀司さんと広島民商の会員です。

10月1日インボイス制度が導入された後を仮定し、売上1000万円未満の「民商食堂」の経営者夫婦とそのお客さんのドタバタ劇。

常連の営業マンから「経理からインボイスの番号が書いていないからダメって言われたんだけど、番号書いてよ」というクレームからスタート。インボイスの番号について寝耳に水で意味が分からない大将とおかみさん。その話を聞いて、他の常連客も「ビルオーナー」「フリーランスの漫画家」「外注を抱える課税事業者の大工さん」など様々な立場から疑問や問題点を出していきます。

売上1000万円超ですでに課税事業者の大工さんは「自分はもともと消費税払っているから登録済みだけど、外注先が番号を取ってないと自分の納める消費税額が増えるから困る」と説明。ビルオーナーは「そういえば入居しているマンガ工房からインボイスの番号とるかどうかの質問が来ている」フリーランス「え?それ自分が仕事貰っているとこじゃん。自分も番号とらなきゃいけなくなるの?」など大パニック。


お互いどうすればいいのか分からず民商へ相談するという内容です。
鑑賞した皆さんからは、演技が上手で楽しく学習できたと大好評でした!
広島民商のチャンネルからご覧になれます。登録お願いします。

フラワーフェスティバル2023 広島民商出店

ものづくり共和国 大盛況!!

広島民商は、6月10・11日に開催されたフラワーフェスティバルに「ものづくり共和国」として出店しました。コ
ロナで4年ぶり、サミットで時期をずらしての開催でしたが、公表された2日間の人出は160万人。
民商のブースにも大勢の人が訪れました。

今回は木工で本棚・貯金箱・ベンチなどを作成。
その他、丸太切り、割箸鉄砲、杉うちわの色塗り、生活に役立つロープワークなども実施。
用意した材料がほぼなくなる程の大盛況でした。
普段使うことのないトンカチやノコギリを体験できるため「子どもの良い体験になった」「年配の職人さんと交流できて良かった」などと親御さんからも大好評。

民商宣伝の紙のうちわも配布し、それを見た方かた問い合わせがあるなど早速宣伝効果も出ていました。

当日のスタッフ、準備、片付けなどボランティアで参加頂いたみなさん、ありがとうございました。

来場者へのアンケート結果(アンケート回収総数 386通)

★遊んでみて            

・楽しかった364  ・ふつう13  ・もう少し2

★次回は?

・来年も来たい272 ・できれば来る97 ・わからない16

★料金設定

・高い2 ・普通249 ・安い131

★ものづくり共和国について

・知っていた81 ・知らなかった281 ・毎年楽しみにしている4

★広島民商について

・よく知っている39 ・名前は聞いたことある168

・知らなかった179  (半分以上の方に認知されています)

★民商のCMについて

・見たことがある111 (印象:良い34 普通77 良くない0) 

・見たことがない274 (3割の方が見たことあり)

★感想・気づきなど

・子どもが楽しそうだった

・普段できない貴重な体験ができた

・子どもの自主性を尊重して作らせるのが良かった。

・年配の職人さんと世代交流ができて良かった。

・木を使った体験が良かった。杉の香りに癒された。

・スタッフが多く、列もなく行えて良かった。

・親切・フレンドリーで良かった。

業者婦人決起集会 女性パワーで苦境を乗り切ろう!

全国業者婦人決起集会が6月5日(日)東京で開催され、全国から約900人の業者婦人が集まりました。広島県からは15名、広島民商女性部からは島部長と遠地事務局員が参加しました。

決起集会は、業者婦人の地位向上をめざし、国民・中小業者が安心して暮らせる社会の実現に向けて、行動を起こす取り組みです。家族従業者を差別する「所得税法第56条」の廃止、コロナ禍や物価高から事業の維持・再建を図ろうとしている中小業者やフリーランスにとって大問題である「インボイス制度中止・反対」の声を届けようと一致団結しました。

決起集会当日、広島は3つのグループに分かれて広島選出の衆議院議員と参議院議員を訪問。要望書を手に「所得税法第56条廃止」と「消費税減税とインボイス制度の中止・延期」を求める要望書の紹介議員になってほしいとすべての議員控室を回りました。残念ながら議員と直接話ができたグループはありませんでしたが、秘書対応で話を聞いてもらえたところもありました。

午後からは国会周辺の3つの会場からオンラインでの活動交流。各地の婦人部活動の様子を聞くことができ、みなさん「自分たちも頑張ろう!」と元気をもらっていました。

【感想】(己斐支部:島友香)

業者婦人決起集会に社会勉強として中1の娘を連れて参加してきました。大雨の影響で新幹線が運休になった翌日に出発したためダイヤが乱れて大混雑!移動に12時間もかかり大変でしたが、広島からの参加者15名と無事合流しました。

午後の集会では3会場をオンラインで結び全国から集まった各都道府県婦人部団900名で大集会!

活動交流ではコロナ禍で苦しんだ切実な訴えや所得税法第56条廃止採択への議会請願の成果などが報告されました。また、岡山の倉敷民商で税理士法違反容疑で不当に起訴された事務局の禰屋(ねや)さんご本人も来られて7月の裁判への思いと全国民商からの支援御礼をお話しされ、私も会場にいるみなさんも熱い涙に溢れました。

集会後は日比谷公園までのデモ行進。それぞれお揃いのハッピやTシャツ、工夫をこらした団扇や横断幕で賑やか華やかなシュプレヒコールをあげる様子を見て、広島でも扇子やスカーフなどお揃いの小物を用意して議員さんや道行く方にアピールしたい~と次回に向けて構想が膨らみました。


【感想】(事務局:遠地有希子)

初めて議員会館に入り、「大きい!綺麗!」と圧倒されそうになりました。8名の議員室を回りましたが不在や秘書が要望書を受け取って終わりのところが多かったのが残念でしたが、立憲民主党の佐藤公治議員の秘書さんは「聞いております。要望書は本人に必ず渡しますので」と受け取ってくれて好感触でした。

午後からの集会はたくさんの発言を聞けましたが、インボイス制度を考えるフリーランスの会から「夫婦でフリーランスだがインボイス登録事業者になった場合の消費税額試算がものすごい額になってビックリ。子どもを諦める選択肢が頭をよぎって悲しいし悔しい」、「経理・事務・営業・広報などを一手に引き受ける業者婦人はすごい能力を持っている。その働きぶりに対して年間86万円しか認めない所得税法第56条を認めている国は間違っている」という発言がとても印象に残りました。他にも全商連青年部部長の「56条で後継者などその他の家族に対して50万円しか働きぶりを認めないのも死活問題。普通に考えて事業を継ごうとは思えないしみんな外に働きに出てしまいますよね」などなど、本当にそうだ~!と思う発言ばかりでした。集会を通じて婦人部はやっぱり元気だなと改めて感じられて嬉しくなりました。

ようこそ民商へ!新しい仲間を歓迎!

広島民商では新しく入会された方に「民商をしっかり知ってもらって、しっかり活用してもらおう!」と定期的に「新入会員歓迎会」を開催しています。

今月は5月26日に開催し、最近新しく入会された会員さん2名に加え、紹介者の方、役員・事務局員合わせて10名の参加で行いました。

冒頭は宮本副会長の開会あいさつからスタート。宮本副会長は自らが入会した経緯にふれながら、民商とどうかかわってきたか、そして現在副会長という役目でなぜ頑張っていられるかを熱く訴えます。

続いて恒例となっている「映像で見る広島民商」を参加者で鑑賞。少し内容が旧くなってきましたが、「民商とは何か?」をはじめ、これまで広島民商が取り組んできたイベントや交渉の様子がバッチリと表現されている優れものです。広島県連全体で行っているテレビコマーシャルも2年を迎え、テレビで民商を見たという人も増えてきています。こうしたコマーシャルをはじめ、県や市との交渉や懇談などの様子もテレビニュースで取り上げられており、新しい会員さんも感心した様子で観られました。

第一部の締めは恒例の四郎田組織建設委員長から広島民商の運動に特化した訴えと、平野共済会理事長から共済会の魅力についてが縦横に語られました。

硬い話はここまでで、引き続いて懇親会へ突入です。今回はいつもの司会の島女性部長が不在のため、佐藤常任理事のソロ進行でスタート。最初は緊張気味だった新会員さんも佐藤常任理事の絶妙なトーク回しで硬さも取れ、自己紹介をしながらたっぷり交流していきます。いつもは遠慮の塊となる大皿オードブルを、今回から個人用としたことで、食事もしっかり進みながらアルコールも同時に進んでいきます。

紹介者として参加された土佐岡常任理事は、乾杯の大役に加え軽妙なトークで場を盛り上げ、既に組織建設のメンバー。しっかり懇談した後は、民商の定期総会へも案内を行い大満足で終了しました。

参加した新入会員からは「民商の事がよく分かったし、知り合いもできて楽しかった」などの感想が寄せられました。

民商の活動は多岐に渡っており、長く会に在籍しているのに「こんな相談もできたの?」という方がいるのも現状。最初に活動内容を知っておけば民商を有効に活用できます。新会員歓迎会は2か月に1回行っています。新入会の時に都合がつかなかったベテラン会員さんの参加もOKです。次回は7月の予定ですので是非ご参加ください。

広島市 令和5年度国保料決定 依然高く最高額もアップ

令和5年度の広島市の国保料が発表されました。
昨年度と比較して上がった項目を赤字にしています。
ほぼ全ての項目で保険料がアップしており、最高額は104万円となりました。
加入者一人当たりにかかる均等割、世帯ごとにかかる平等割が上がっていますので、低所得者にとって厳しい内容となっています。物価高で光熱費も高騰している中、命を守る社会保障であるはずの国保が生活を圧迫するものとなっていることは大きな問題です。
国保料は前年の所得によって決まるため、失業や収入減で支払いが難しくなる場合もあります。
急激な円安や、物価高、資源高騰による影響で利益が下がり納付が困難という方は、まずは民商へご相談ください。

払えないからといって放置しておくと、預金や売掛金の差し押さえに至る場合もあります。
昨年と比べて一定以上利益が減少している場合は減免申請が可能です。
対象となる方は減免制度も活用しましょう。

国保減免制度(広島市)
直近3カ月の所得が前年の所得と比べ、30%以上下がった場合には減免制度の対象となります。
但し、預貯金が一定以上あると申請できないので注意が必要です。
申請期限はその月の納付期限の1週間前までで、遅れるとその月は申請できません
(6月の納付分から減免を申請する場合は6月23日までに申請書を提出となります)
申請には直近3カ月の売上・経費の計算(月ごとに集計)が必要です。
申請も2カ月に1度ごとで所得が下がっている事が条件です。
※世帯全体の所得・預貯金が対象となります。家族がいる方は年金・給与なども考慮しましょう。
対象になるかどうか分からない方は、令和4年分の確定申告書、直近3カ月の売上・経費をまとめて民商事務局までご相談ください。

改善の要求を!
民商では毎年保険年金課と交渉し、「払える国保料」への改善を求めています。
また、安易な滞納処分・差し押さえは行わず、減免制度も積極的に活用し、生活を脅かさない対応を要望し続けています。
民商でしっかり学習し、一緒に制度改善に取り組んでいきましょう!

ひとりで悩む会員ゼロを!会員交流促進のため新支部体制確立へ

広島民商では「ひとりで悩む会員ゼロを目指し、必ず支部・班での集まりを持てるように組織体制を変えていこう」という目的の下に、人数が少ない支部と近隣の支部で協力できるブロックでの交流を進めてきました。新年度に入り、交流してきたブロックでの活動が進んでいます。