国の『一時支援金』

緊急事態宣言地域の業者と取り引きがある業者や、宣言地域との往来がある地域の流通・観光業・タクシーなど


北民商でも会員さんが挑戦している国の「一時支援金」は、対象となる業者も広く、全国でも多くの仲間が支援金獲得へ準備を進めています。これまでに相談があった会員さんでは、申告書・売上帳などの準備や、事前確認の登録機関などで苦労しながらも準備を進めています。
今のところ、持続化給付金と比べ様々な事例を国会で追及するといった動きがないだけに困難な事例も出ています。
それでもこれまでの各種支援金同様、全国の仲間の経験が大きな力になっています。
支援金の申請期限は5月31日まで。事前確認の準備も含め、早めの対応が必要です。
下記日程学習会を開きます。
民商で一緒に学んで、使える制度はしっかり活用しましょう。

ー申請の流れー

①一時支援金事務局のホームページからアカウントを登録
※携帯電話・スマホでもOK。

②登録機関で「事前確認」「事業状況」や「給付対象の理解」について確認されます。
※登録機関は「事業性融資がある金融機関」「会員になっている商工会・商工会議所」だとスムーズな様です。

③マイページから本申請
※これで申請完了です。

一時支援金事務局ホームページはこちら
https://ichijishienkin.go.jp/assets/files/leaflet_20210312.pdf



ー倉敷民 商 弾 圧 事 件 ・ 禰 屋 裁 判 ー

 公訴棄却せよ!禰屋さんに無罪の判決を!

倉敷民商弾圧事件・禰屋裁判で18年1月12日に広島高裁が一審判決を破棄し、地裁に差戻す判決から3年以上が経過しました。本来なら地裁による公判が行われるはずですが、未だにかれていません。全国連絡会は今年は公判が始まる見込みとして、4月から「禰屋さんを無罪に!」の全国の声を岡山地方裁判所に届けようとブロック別要請行動を提起し、中国ブロックの要請行動が4月21日に行われ、広島県からは寺田事務局長が参加しました。

第1回目となる中国ブロック要請行動には4県(岡山、広島、山口、兵庫 )から32名が参加 。11時から岡山地方裁判所へ要請動向を行い、総務課長、係長に各自持ち寄った要望書を読み上げて手渡しました。各自持ち寄った要望書には禰屋裁判の公正さを欠く内容への告発が列挙され、「公訴棄却せよ」「禰屋さんに無罪の判決を」「裁判長に面会を求めます」と要望しました。国民救援会の武田会長から「今回の要望書は裁判長に渡してもらえますか」との質問に、総務課長は「裁判長に渡します」と答えました。要請行動の後、参加者は岡山地方裁判所前で宣伝行動を行い、午後からは岡山民主会館で禰屋さんを交えて各県の取り組みについて交流しました。

広島からも支援の輪を広げよう

ー寺田事務局長ー

倉敷民商弾圧事件・禰屋裁判の中国ブロック要請行動に参加してきました。全国連絡会や岡山の無罪を勝ち取る会が中心となり、18年5月以降、月2回の要請行動を続け、72回目の要請行動との報告がありました。3年間も差戻し審が開かれていないことからも、いかに公平性を欠く裁判を行ってきたかが明らかとなっており、広島県でも「公訴を棄却せよ」「無罪判決を」との声を広げ、支える会の運動を広げていきたいと思います。

公訴棄却せよ!禰屋さんに無罪の判決を!

広島民商10年連続の会増勢達成! 年間で63名が純増 

未曾有のコロナ禍となった2020年度。新型コロナウイルスの影響で史上初めて緊急事態宣言が出され、現在もコロナウイルスは変異株へと変化していっており収束の兆しは見通せません。関西圏を中心に第4波ともいわれる状況の中、困っていない事業者はいません。こうした中、私たち広島民商が地元中小事業者の受け皿となれるかどうか存在意義が問われる状況です。
広島民商が昨年度新しく迎えた会員は194名(一昨年122名)となり、例年の1・6倍もの方を仲間として迎え入れることができました。新しく入会された方のうち153名、約8割の方が紹介による入会です。「民商にいってみたら」「民商に相談するといいよ」など気軽な声掛けが入会に結びついています。そうした私たち広島民商にまだ足りないものは「業者比率」です。広島市内における中小事業者の中で、私たち広島民商の占める割合が大きくなればなるほど「私たちの要求」は地元中小事業者の要求となります。
『コロナ禍で苦しむ事業者に支援策の拡充を』『高すぎる国保料を引き下げてほしい』『強引な差し押さえは許せない』などを私たちの要求を実現する力となります。あなたの周りの方にぜひ「広島民商の仲間になろう!」の呼びかけをお願いします。こうした厳しい状況ですが、「集まって話し合い、相談し、助け合って営業と生活を守る」のが広島民商の原点です。特に新しく入会された方に広島民商の姿をもっと知ってもらいたいと、下記の通り4月18日に「春の会員交流会」を開催します。
このような時期ですのでコロナ対策には万全の注意を払い、大会場で極力密を避けての開催となりますのでぜひご参加ください(要申込み・定員有)

-----『春の会員交流会』------------------
日時:4月18日(日)16時~
場所:ビアローゼン 広島市中区流川町8-26
新会員の皆さん大歓迎です!
十分な感染対策を行って実施します。
参加希望の方は事務局まで!
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(注:今後のコロナの状況によっては、やむを得ず中止する場合がありますのでご了承ください)

新型コロナ対策学習会 一時支援金、国保コロナ減免、etc 

ー危機打開を目指す学習&申請スタートー

三原民商は4月8日に新型コロナ対策学習会を民商事務所で開催し、会員1名と寺田元子市議が参加。商工新聞で特集され、仲間からも問い合わせが多い「一時支援金」を中心に制度を学び、申請に向けて話し合いました。三原民商では昨年からの経験を生かし、今後、学習会を重ねていく計画です。

一緒に申請を
学習会に参加した寺岡さん(理容業)は「以前から自分も活用できないかと思っていて、学習会の知らせを聞いて参加した」と話します。パワーポイントと商工新聞を使って制度の解説をした寺田事務局長は「商工新聞にも全ての業種が対象になり得るとあります。寺岡さんは昨年、三原民商で持続化給付金申請者第1号でした。今回も一緒に申請してみましょう」と呼びかけました。

三原市へ申請支援を
事業者から相談も多く寄せられる日本共産党の寺田元子市議は「この間、活用を広げてきた広島県の制度や三原市の制度で対象とならなかった業種の方にも活用を呼びかけられる中身。申請者によっては登録確認機関が困難という事も分かりました。三原市として支援ができないかどうか担当課とも相談したい」と話します。

今年も国保の集団減免申請を
寺田事務局長は、国保のコロナ減免制度が今年も継続されることを紹介し、「昨年と違うのはコロナの影響を受けている令和2年度の売上に対し、令和3年度が30%以上減少する見込みがあるかどうか。全額が国費でないことも問題。三原市への要望行動と合わせ、今年も集団減免申請を行いましょう」と呼びかけました。

なぜ?4月から総額表示義務化

ー消費税の負担を薄れさせるため?増税への地ならし作戦かー

消費税が1989年4月1日に施行されてから32年が過ぎ ました。
コロナ禍で営業とくらしが危機に直面 するなか、5%への引き下げを求める声がいっそう強まっています。
コロナ経済対策として56の国・地域が消費税(付加価値税)減税に踏み出すなか、日本政府に減税を求める世論と運動、地方自治体の意見書が広がっています。

4月から始まった消費税の総額表示義務化により値札やレジシステムの変更だけでなく、税込み価格の表示で「値上げされた印象を受け値下げせざるを得ない」と多くの事業者が頭を悩ませています。
総額表示の欠点は 税率が変更されるたびに表示替えのコストがかかり、価格に転嫁できない小規模事業者は自分で負担することになります。

消費税法第63条は「課税資産の譲渡等に係る資産又は役務の価格を表示するときは、当該資産又は役務に係る消費税額及び地方消費税額の合計額に相当する額を含めた価格を表示しなければならない」とし、税込み価格(総額表示)にするよう求めていますが、消費税法に総額表示違反に対する罰則規定はありません。

税込み価格の表示は法律上の義務とは言えず、事業者に協力を求める「訓示規定」です。そもそも、価格の表示をどうするかは、事業者の裁量にゆだねられるべきであり、価格表示は自由にすべきです。
なぜ総額表示を強 要するのか?それは物価に消費税を紛れ込ませて痛税感と納税者意識を薄れさせ、税率を引き上げやすくするためです。

価格表示で重要なことは、消費者や取引先に安心してもらえるかどうかです。
「安心の価格表示」に力を合わせ、消費者への理解を求める取り組みを強め、「価格表示は自由」の世論を大きく広げようではありませんか。
そして、ご一緒に「税制で商売をつぶすな」の声を上げていきましょう。

共済会に入っていて助かった!

ー共済給付を受け取られた方からのメッセージを紹介しますー

共済会では、共済加入者の方へ入院給付金や各種祝い金をお届けする際に「ひとこと」メッセージのご記入をお願いしています。毎年多くの方からお礼や近況を書いたメッセージを寄せていただいていますので、その一部をご紹介します。

◎高齢になり病院通いが多くなりました。 入退院を繰り返しています。収入が不安定になる中、共済金は大変ありがたいです。手続きも簡単で助かります。

◎共済のお金で大変助かります。6ヶ月以上入院で家族も大変で24時間の看病で今も大変です。とても助かります。ありがとうございます。

◎持病があったり高齢 だったりだと、保険をかけるのが難しいのでとても助かります。ありがとうございます。

◎こんなにいただけるとは思っていませんでしたので大変助かりました。ありがとうございました。共済会に加入していて良かったと思いました。

◎金欠病の時、とても助かりました。まだ働けていませんがこれでしのげます。

◎思わぬ給付金が入りありがとうございます。年末で助かります。

◎今回はありがとうございました。元気が一番。共済加入していたので、思いもかけずの見舞金でありがとうございました。 お世話になりました。

◎見舞金をいただいて、脚の痛みも思い出しましたが、ガンバレと応援してもらっているようで嬉しかったです。

◎突然の入院となり出費が重なりましたが、給付金があってとても助かりました。

◎3月に突然夫が心筋梗塞で3週間入院しました。治療費以外に入院中の食事代が2万円。他にもコロナウイルス感染防止のため、入院セットをレンタルしたので余分にお金がかかってしまいました。退院後、民商の共済金を受け取ることができ、とても助かりました。

◎この年になるといろんな病気がでて、入院する事が多くなります。共済に加入させて頂き、入院見舞金を頂きありがとうございます。感謝いたしております。

◎高齢で持病があるので、とても助かります。ありがとうございます。

◎このたび共済金給付金をいただき本当にありがとうございました。白内障と緑内障の手術で今までより良く見えるようになり、また共済会でみんなで頑張りたいと思います。ありがとうございました。

◎この度は共済金いただきありがとうございました。役員さんより『請求しましょう』と進めてもらい、ありがとうございました。

◎主人に何かあるとすぐに相談にのってもらい、また共済の手続きもすぐしていただき本当に感謝しております。主人は何度も病気を繰り返し、その都度かけつけていただきありがとうございました。元気な時には気がつきませんでしたが、今本当に入っていて良かったと思います。ありがとうございました。

◎共済に入っててよかった!入院費やら治療費など何かとお金がかかりました。ですが、共済から見舞金が出ました。正直、あまり出ないと思ってたところ少し多くてビックリ! 助かりました。本当に共済入ってて良かったです。ありがとうございました。

一人で悩まないで民商に相談を!

ー支援金関連の相談が増えていますー

3月下旬になって市内中心部で飲食店を営む会員さんより「感染症拡大防止協力支援金第一期の申請分が入りました」と会員さんから連絡がありました。 
3月31日には佐伯区内の飲食店業の会員さんが来られ「飲食の協力支援金の申請は何とか行えたが支援金が入るまでの資金繰りが心もとないので何か手立てがないか」と相談がありました。小口資金を既に申請していたため総合支援資金を紹介したところ、早速申請することになりました。

経済産業省の一時支援給付金については、これまでに飲食店時短営業の影響で売上が減少した飲食店の器具・備品の販売事業の会員さんや、外出自粛等の影響で売上が減少し、旅行関連事業者へ商品・サービスを提供する会員さんの2名が該当するので申請を手伝ってほしいと相談に来られています。

経済産業省の事業再構築補助金(新分野開拓、業態転換、事業・業種転換、事業再編又はこれらの取組を通じた規模の拡大等、思い切った事業再構築に意欲を有する中小企業等の挑戦を支援するための補助金=3月26日より公募開始)について、業態転換するのでチャレンジしたいと小売業の会員さんから問い合わせがありました。

現在、民商には様々な相談が寄せられていますが、会員さん本人はもちろん、会員さんの周りの知り合いで困ったことがあれば、まずは民商までご相談下さい。

民商と一緒に申請  持続化補助金、無事採択

=高田支部・重信さん(スナック)=
苦労して何とか申請
一昨年入会した重信さんは、このコロナ禍で昨年から民商で一緒に様々な給付金申請を行うなか、コロナ支援学習会に参加した時、持続化補助金を申請してみたいと思い、申請準備に取り掛かりました。
事務局と一緒に書類や請求書の準備を行い、申請書と作成。計画書は困ったことだけではなく、どう商売を発展させていくのかを強調しました。当初予定していた計画を何回もやりかえ、申請期限ぎりぎりの昨年9月末に申請書を完成させ、提出することができました。

採択され大変嬉しい。けどもっと早ければ・・・
申請から約4カ月たった2月5日、持続化補助金の第4次分の採択結果が発表。ネットでの結果通知を確認したところ採択された業者の欄に重信さんのお店の名前が。採択されたのは大変嬉しかったのですが、昨年中に設備をしようと思っていた感染対策なので、もっと早くしてほしかったのが本音でした。
採択後、すぐには設備することができず、今になって申請書の修正を求める文書が届き、民商と一緒に進めています。
ですが1人では申請書や計画書を作成することができません。当初の計画を変え、今必要な設備ができるよう、申請書の修正を行っています。時間はかかりますが、「あきらめず安心して商売を頑張って続けられる」と喜んでいました。

民商で教えてもらってよかった☆ 国保のコロナ減免を申請

ー 新地千鶴美さん、スティンソ千幸さん ー

新地さんとスティンソンさんは3月30日に国保コロナ減免申請を尾道市役所に提出しました。三原市を除く近隣の市町村では国保のコロナ減免申請の期限を3月31日までとしており、申告相談を通じて制度を知った2人は無事に申請を済ませることができました。

新地さんは持続化給付金や広島県の助成金制度は活用してきましたが、国保のコロナ減免は知りませんでした。申告相談に訪れた際、民商から「売上は3割減っていませんか?減っていたら国保のコロナ減免が申請できますよ」とアドバイスをもらった新地さん。対象となっていたので民商で申請書を準備。「減免申請が通ればすでに納付済みの国保税は還付されますよ」と教えてもらい、「国保税の負担は大変で、本当に助かります」と話します。
スティンソンさんも申告相談を通じて減免申請を知りました。例年なら3月15日までに申告を済ませるものの、今年は娘さんの行事があり、期限も延長されていることから3月末の申告となりました。2年間の売上を比較したところ、申請基準を満たしていたので申請書類を準備。3月30日に申告書の提出と国保の減免申請を出すことにしました。
3月30日に申告を済ませたスティンソンさんは尾道市役所で新地さん、寺田事務局長と合流し、国保のコロナ減免申請書を提出しました。申請を終えたスティンソンさんは「民商で国保のコロナ減免を教えてもらえてよかった。提出は一人では不安でしたが、一緒に申請ができて心強かった」と笑顔で話します。

宣言地域内と取引または移動サービス業者が対象

一時支援金 個人30万円・法人60万円 申請期限は5月31日まで

昨年秋ごろからのコロナ感染再拡大により11都府県で緊急事態宣言が出され、宣言地域内の飲食店へ商品や材料を納入する業者や外出自粛で影響を受ける移動サービス業者などで売上が50%以上減少した事業者に給付される一時支援金の申請が3月8日からスタートしました。

平尾泰一さん=誠之・小売=は緊急事態宣言と外出自粛要請により売上が下がり一時給付金の申請をしました。
店舗は福山にありますが、売上の7割以上がネット販売で今回緊急事態宣言の出た11都道府県からの購入者のため一時給付金の対象になるのかと民商で相談しました。登録確認機関、カスタマーセンターで対象になると確認が出来たため申請することになりました。


~入金され喜びの声~
個人タクシーを営む榊原さん=仮名・読者=は民商のサポートで約25万円の給付を受け「これで仕事を続けていける」と喜んでいます。榊原さんは10年以上の商工新聞読者。申請の仕方がわからず悩んでいたところに民商の存在を思い出し事務所に相談に訪れ応対した事務局員とPC を使って登録申請を行いました。
一時支援金は商工会議所などの登録確認機関での事前登録が必要になるため、翌日福山商工会議所へ行き申請を済ませました。10日後には給付金が振り込まれ「70歳過ぎるとパソコンで申請することも難しくて諦めかけたが、民商に相談して良かった」と喜んでいます。