仲間を増やしてインボイス中止へ春の運動始まる

1月17日から各地域で1月班会が行われています。
河佐班会には3人、中央班会には4人の参加があり、全商連作成の春の運動DVDをみた後、自主計算パンフで学習しました。そして、21日には今年初めての宣伝行動が取り組まれ、5人が参加。
分担して宣伝カーの運行と会員訪問をしました。

川本婦人部役員と岡事務局長は中央支部の会員を訪ね、宣伝紙と紹介カードをセットにした拡大グッズやポスターなどを手渡し、仲間を増やそうと対話しました。祐源会長・和田理事・古林事務局員の3人で府中市内3か所と新市一か所で横断幕を掲げ、インボイス廃止を訴えました。2人で交代しながら初めてマイクをもった参加者は「初めはドキドキだったけど、何回か話していると少しは慣れた。また頑張ります」と感想を話しています。

「消費税減税・インボイス廃止を求める請願署名」は現在95筆(目標300筆)集まっています。知り合いに広げ、多くの声を2月7日の中小業者決起大会へ届けましょう。手元にある署名は早急に民商まで。

インボイス登録取り下げ申請をしたのに

10月~12月分の消費税を払わないといけない?!
Aさんは令和5年8月に令和6年1月1日からの有効になるインボイス登録を申請してしていましたが、「やっぱり消費税は払いたくない!」と制度施行前の9月12日に取り消しの申請を行いました。
今年に入って税務署より、令和6年1月1日にインボイス登録されているにも関わらず「あなたの取り消し申請は10月26日にされているので取消申請の期限が制度開始前の9月末までのため間に合わない。10月から12月までの消費税を払わないといけない」と連絡があり、登録の適用が令和6年1月1日であることや9月に取り消し申請を出したと言うと「証拠があるなら見せてほしい」と言われました。
納得できないAさんは民商に相談し、改めて自宅に来た通知書類を探すと9月12日に取消申請の郵送をして9月15日に受理した旨の取り下げ決定通知書が出てきたため、税務署に再度連絡して確認したところ、態度が一変して担当者が謝罪して登録の取り消しを認めて貰えることになりました。
「本来、令和6年1月1日からの申請をしているのに確認もせずに10月から12月の消費税を払えというのはひどい」と憤っていたAさんでしたが最終的にはしっかりと自分の主張が認められ、ホッとしたと同時に税務署のいい加減さに呆れるAさんでした。

尾道民商「2024年新春の集い」開催

「負けてたまるか、しゃ!飛びたつ(辰)ぞ」全会員参加の紹介活動で必ず目標達成を!

コロナ禍でしばらく行っていなかった「新春のつどい」を「集まって元気を出そう」と開催、二十一日に三成の才原なごみ館で二十一名の会員が参加しました。
太田会長は新年のあいさつで「旧年中は民商活動にご理解とご協力をいただきありがとうございます。昨年はコロナが収束しないまま支援は打ち切られ、物価高騰、値上げの嵐は収まることなく我々の環境は耐え難い一年でした。インボイス制度も強行され、間もなく始まる申告、納税は今まで以上に大変になると思います。周りに悩んでいる人がいれば、「民商で一緒に頑張ろう」と声をかけ誘ってください。一人で悩まず、自主計算、自主記帳、自主申告が出来るように一緒に頑張りましょう。今年こそ平穏な日々が戻ってくることを願って、集まって話し合い、支え合ってこの難局を乗り切りましょう。今年のスローガン「負けてたまるか、しゃ!飛びたつ(辰)ぞ」と頑張りましょう」と述べ、
来賓で参加してくれた藤井県連副会長は、政治資金パーティー問題で厳しく今の政治を批判し「この春の運動では、泣く泣くインボイスを登録して初めての消費税の申告を控え、どこに相談していいか困っている業者はたくさんいます。今こそ民商の出番です、仲間を増やして目標を達成しましょう。」とあいさつしました。
続いて県連の寺田事務局長があいさつ、最後に日本共産党の魚谷市議が、尾道市議会で「消費税減税」「国保料を値上げしない」の意見書が採択されたことを詳しく報告、参加者から拍手が起こりました。
吉岡事務局長の春の運動の基調報告の後、弁当を食べながら懇親会を行い、自己紹介をしながら交流をしました。初めて参加した新入会員さんは「昨年、独立したばかりで知り合いも経験も少ないのでよろしくお願いします」と挨拶し、名刺を渡していました。一通り自己紹介した後、最後に飯田理事の元気な掛け声で「頑張ろう」三唱を行い終了しました。

春の大運動   年間増勢達成を!

インボイス廃止宣伝行動・新年互例会 決意を込めて元気よく運動スタート

21日午前中は8名が参加して「インボイス廃止宣伝行動」に取り組みました。宣伝カーに4人が乗車し、マイクでインボイス廃止を訴えながら、先ず一組目は海田町方面へ、続いて二組目は府中町内を回りました。海田町では海田市駅前に停まって横断幕を掲げ(写真上)、安芸民商の宣伝も含めて訴えました。府中町では、本町のこいこい市場前(写真下)と府中サンリブ前の2カ所でそれぞれ消費税減税・インボイス廃止を訴えました。参加者は、マイクを握って街頭宣伝は初めてという人ばかりでしたが、インボイス廃止の声を届けようと頑張りました。

午後からの「新年互例会」には17名が参加しました。県連の横畑副会長に参加いただき、インボイスや自主申告をめぐる情勢と民商の果たす役割など訴えられました。
石川会長は、午前の宣伝行動の報告も含めて、春の運動の取り組みを、特に拡大をがんばろうと熱く訴えていました。食事をしながら、カラオケも楽しみながら交流を深めました。参加者全員からひと言発言も行い、支部として、また共済会や婦人部としてそれぞれの立場から頑張る決意が述べられ、元気な春の大運動のスタートとなりました。

青年部新年会

1月12日、青年部新年会をORENCHで14名の参加で開催しました。役員中心に声掛けを行い、数年ぶりに参加したメンバーもあり、「久しぶり~よく来てくれたね!」とみんなで歓迎!
 佐竹亮次青年部長より「たくさんのご参加ありがとうございます。この度、県青協会長・全青協幹事を山田さんより引き継ぎました。広島民商青年部と、県青協どちらも盛り上げていきたいと思っています。楽しく、みんなが集まれるよう様々な企画をしていくので、声を掛け合いみんなで参加してください!」と乾杯の挨拶。
 山田雄大副部長からは全国の青年部の集まり「全青協」の会議に参加して、他民商の業者青年と交流して刺激を受けた話などを報告。今年から杉本裕久さんが県の青年部「県青協」幹事に就任した事も報告しました。
「コロナ前のように、毎月集まってみんなで楽しく飲みに行きたいね!」「もっと参加者を増やして、次世代のこともこれから考えていきたい!」の声も。広島民商青年部を盛り上げていこう!と一本締め後、拍手喝采でした。お店の方にも「ぜひ民商に入会してね!」と声をかけ、その後は参加者の会員さんのお店を2次会・3次会とはしごしながら飲み明かしました。

役員23名が地域で会員訪問 ポスター貼りや署名も

炊き出しで楽しく元気な行動に
1月21日(日)、今年の春の運動で最初の拡大行動として、会員訪問にとりくみました。
参加は役員23名と事務局の計26名。支部長さんが5名、婦人部役員さん8名、共済役員さん6名など、各支部から多くの参加があり、元気が出る取り組みとなりました。伊村組織教宣部長がこの日の行動内容を説明し、2~3名ずつのグループを作って訪問先を分担しました。
今回は確定申告の時期に向けて、インボイスで困っている人などを民商に紹介してもらい、仲間を増やすための声かけをみんなでおこなう事に。
訪問先ではインボイスの相談や署名のお願いもして、広島ドラゴンフライズの朝山選手が登場する新しいポスターの貼り出しもお願いしました。

仲間同士交流し、紹介も広げ
この日一日で97件のお宅を訪問し、57名とお話をすることができました。訪問先の飲食店でポスターを広げていると、居合わせたお客さんが「この人知っているよ」と反応もあり、「見てもらって関心を持ってもらえれば」と早速手応えを感じた組もありました。また、インボイスの事では訪問先でも対話になり、対応に困っているといった声も聞かれました。署名にも協力いただき、1日で74名分の署名が寄せられました。震災義援金を託していただいた方もいました。

お昼は事務所に一度帰って、婦人部の片山さん、田村さんに炊き出ししていただいたご飯をいただきました。
暖かく美味しいご飯を用意していただき、参加者同士の交流にも花が咲き、午後からの行動にも元気に出発することができました。

仲間を増やす運動では、相田・西支部の会員さんが、独立して頑張っている息子さんにも民商で相談をと入会してもらうことになりました。
可部北支部の山下さんは、元会員さんに商工新聞を読んでもらうなど2名の読者をふやし、婦人部員も2名の会員さんにお願いして入ってもらうなどの成果となりました。
他にも2名の読者がふえ、仲間を増やす運動では、入会1名、読者4名、婦人2名の成果となりました。

これから確定申告の時期に入り、インボイス登録で不本意ながら消費税申告が必要になる方も沢山いる一方、全国30万人以上が相談先が無いとも言われています。「インボイスの事なら民商がチカラになります!」と、周りの業者仲間にもぜひ民商をご紹介ください。

消費税の初申告者など対象に消費税申告・事前準備説明会

特例で安心せず、制度中止求めよう
1月17日(水)に安佐南区民文化センターで、安佐南区の支部会員のうち、インボイス登録で課税業者となった『元免税業者』を対象に「事前準備説明会」を開催しました。
各支部での声かけもあり、対象となる会員さん、支部役員さんら28会員・32名と多くの方に参加していただきました。

初めに竹本税金対策部長が、消費税申告の対応とインボイス中止の運動への参加を訴えて開会あいさつし、続いて陶山事務局長がレジュメと資料を使って準備する内容などの説明をしました。

まず、請求書の書き方や、取引先との対応などを改めて確認し、続いて実際の売上額を元に、
①2割特例が使えるかどうかの判定と、
②2割特例を使った令和5年分の消費税額の試算を、数字を当てはめながら確認していきました。
例えば10~12月の売上が220万円(税込)(年間880万円)の場合、
今回の消費税額は4万円となりますが、令和6年分からは1年分の計算となるので4倍の16万円に。
さらに2割特例が終わると、建設業の手間請け(第4種)や飲食店はその2倍の32万円の納税額になるなど、簡易課税で1.5倍~3倍もの税金負担となります。

これらの納税額は、そもそも制度が無ければ負担しなくて良かったもので、参加者からも「そんなに払うの!?」と驚きの声が上がっていました。「インボイス制度を中止させないと、消費税があるのが当たり前の世の中と同じように、インボイスがあるのが当たり前になってしまい、中小業者ほど重たい負担増が、ずっと続くことになる。制度は中止すべき」と反対運動と署名への参加を重ねて訴えました。

参加者のSさんは「参加者も多く、民商で一緒に対策しようと皆さんの関心が高いと思いました。勉強になりました」と話されていました。
竹本税対部長からは、「予想より多くの方が来てくれて良かったです。実際に計算してみる事で、消費税の大変さが分かったのではないかと思います。隣同士で教え合っている様子もありました。申告に向けて自主計算で準備をしてもらいたいと思います」と感想を話していただきました。

「民商のお陰で審査早かった」

銀行本店交渉での要望実る
「事業を続けていくために融資を活用したい」建設業を営む夫津木誠さん=東3=は物価高騰で仕入の厳しい状況の中、安定して材料を仕入れるため運転資金として150万円の融資を申し込み実現。「これで商売を安心して続けることが出来る」と喜んでいます。

物価高騰で資金繰り難
津木さんは「物価が上がり次の現場に入るために準備する仕入もかなり高くなった。
融資を受けて当面の資金繰りを良くしておきたいので金融機関を紹介してくれませんか?」と相談。
対応した事務局員は「11月に金融機関の本店交渉をした際に、地元中小企業に最大限の融資を実行すること、高金利のローンに誘導しないことなど要望をしているので、さっそく備後信用組合に掛け合ってみましょう」と連絡をしました。

スピード融資
電話で対応してくれた備信担当者は「必要書類として、直近2年分の確定申告書と直近3カ月の試算表、印鑑証明を準備してください、用意してもらえたらすぐに審査に入ります」と答えました。
夫津木さんは提出物を準備し提出。日頃から帳簿を付けていたため試算表もばっちり、翌週には希望額の150万円で融資が実行されることになりました。夫津木さんは「昔、自分で融資を銀行に受けに行ったことがあるが、その時は時間もかかったし、金利も高い事業ローンを借りてしまい後で大変だった。でも今回は事前に民商が銀行本店と交渉してくれていたので、素早く融資も通り、以前より金利も安く借りることが出出来ました。感謝します」と笑顔で話してくれました。

広島県連第2回理事会・新年のつどい

「春の運動」目標と計画を達成し年間増勢を前進に向けて頑張ろう!
島県商工団体連合会(広島県連)は1月8日に第2回理事会を開催し、古谷理事が参加。午後からは新春のつどいを開催し三原詰理事と岸事務局員も合流しました。

第2回理事会では、県内民商が持ち寄った「春の運動」の目標と計画の達成で年間増勢を目指すための決意を固め合いました。
新春のつどいでは、ナッパーズによる演奏、県内民商からの決意表明、寸劇・不当な税務調査は許さないなど、民商運動を交流しました。
三原民商からは三原詰理事が三原市の新しい支援制度、拡大目標などについて紹介。
集会の最後は「春の運動」での前進に向けてガンバロウ三唱で締めくくりました。


年ぶりの自動車パレードを開催

ひと際目立つデコカーでみんなで楽しく街宣活動
福山民商は12月10日、7年ぶりに「インボイス廃止、消費税減税、ガソリン税凍結、イスラエルによるガザ攻撃の即時中止!福山民商自動車パレード2023」を行い、23人が参加しました。
入船交流広場で出発式を行い、藤井会長が「10月から制度が始まり、登録しないと値引きを強要されるなど事業者で混乱が起きている。インボイスで困っている業者に『民商が力になる』ことを知らせ、廃止を願う声を多く集めよう」と挨拶。

その後、11台の車が市内中心部を約1時間運行し、西支部の新井さんや有田さんのお孫さんが宣伝カーから「インボイス制度を廃止させよう」と元気よくアナウンスしました。7年ぶりの取り組みでしたが、1週間前から中央、鷹取、南、料飲、城南、北、城北支部の役員が事務所に来て模造紙に「インボイスをやめろ!」「平和でこそ商売繁盛!」と手書きで作ったり印刷した文字を張って色を塗る作業をしました。神辺支部は会員の看板屋さんに依頼しひときわ目立つデコレーションに。
当日は出発前に参加者がお互いに手伝いながら車に張る作業をしてもらい、始めて会う会員同士でも話しながら楽しくでき、事故もなく無事に取り組むことができました。
初めて参加した田辺敏則さん=建設=は「沿道の人に民商の意見をしっかりアピールできたと思う。初めてでしたが、参加できて良かった」と感想をくれました。