女性部 夏休みエンジョイ企画!子連れでお好み焼き体験

夏休みがスタート!という事で、女性部では昨年に続き夏休み企画を考え、7月26日に「夏休みエンジョイ企画☆OKOSTA広島駅でお好み焼き体験!」を開催しました。

夏休みらしく小学生~高校生までの子どもさんを含む19人が参加し、オタフクソースでお馴染みのOTAFUKUスタッフ指導の下、鉄板に生地を引きキャベツ→天かす→ネギ→もやしと材料を重ねてお好み焼きを作っていきます。

ひっくり返す工程では材料をまき散らしてしまう人もいて大騒ぎ。いか天、ねぎかけ、トマトチーズ、激辛麺、季節限定の中から好きなトッピングが選べて自分だけのオリジナルお好み焼きが完成していきます。

出来上がった後は、お好み焼きを食べながら一人ひとり自己紹介。島部長の楽しい進行もあり、初めて参加された方もおなじみの方も和気あいあいと盛り上がってあっという間にタイムオーバー。食べきれなかった分はお持ち帰りしました。

「孫がとても楽しみにしていて参加できて良かった」「教え方が優しく褒めてくれるので楽しく作れた」「自分の家とは違う焼き方で勉強になった」「お好み焼きソースの豊富さにびっくり。違う味も試してみたい」「初めて女性部のイベントに参加したけど楽しかった。次回の温泉日帰りレクにも参加したい」と大好評のお好み焼き体験企画でした。

インボイスは延期・中止を!消費税減税を求めて街頭アピール

10月から開始されようとしている消費税の『インボイス制度』。実際に実施されれば、全ての事業者に多大な事務負担が課されることになります。

実施以降、免税事業者との取引では消費税の仕入税額控除が行えなくなるため(納付額が増大する)
免税業者は取引から排除されたり、値引きを強要される事態が考えられます。当初2400億円程度とされていた増税は、いまや1兆円規模との試算も出されています。

1兆円もの増税を事業者または消費者が負担することになれば、異常な物価高、エネルギー高騰で疲弊している事業者や市民生活を完全に破壊してしまうことになります。

8月1日にインボイス反対の県内統一宣伝行動を実施。県内各所で様々な取り組みが行われました。

広島市内では、広島民商や北民商をはじめ、労働組合など約50名が参加してのデモ行進を実施

本通りなど繁華街を「インボイス制度反対」「これ以上の負担は耐えられない」「いまやるべきはインボイス導入ではなく、消費税5%への引き下げ」と市民にしっかりアピール

今が正念場です。反対の世論をしっかり広げ、『インボイスは中止・延期せよ』の声を大きくしていきましょう!

地域でインボイス学習会

7月18日(火)、南第一ブロック(宇品・大河・皆実)主催のインボイス学習会を皆実学区集会所で行いました。
昼の部14時~、夜の部19時~の2回に分けて開催し、合わせて19名が参加しました。
昼の部では高岡事務局次長、夜の部は上河内事務局員が講師を務めました。
今回の参加者は建設業、飲食業、サービス業、不動産業等、業種も様々。

まずは消費税の仕組みやインボイス登録でなにが変わるのかなどを一通り学習していきます。
学習会の中では参加者からたくさんの質問がでてきます。
「一人親方(建設業)で日当には消費税が含まれていないのにインボイス登録しないといけないのか?」
「取引先が美術館で絵画美術修復を行っている。今はインボイスについて何も言われていないが、登録しろと言ってきた時どうお伝えするべきか」
「不動産賃貸業で時間制のコインパーキングを運営している。大きい会社に貸しているが金額が小さいのでインボイスは登録しなくても大丈夫か?」等、自分の商売に関連した細かい質問がどんどんでてきます。

地域で学習会を行ったことで「参加しやすい」「質問しやすかった」など好評です。
ただ、あまりに複雑な制度のため、学習会が終わった時点で参加された方の多くが「1回だけ聞いても理解が出来ない」と困惑気味。「地域でもう一回やってほしい」という意見も出ていました。

全ての地域でこれからもインボイス学習会を開催します、積極的に参加してください。
インボイスは延期の声も広げていきましょう!。

己斐支部総会

7月17日(月)会員・家族27名の参加で「芸北オークランド」にて己斐支部総会を行いました。

今回は近隣支部にも参加を呼びかけ、己斐支部以外からも5名の会員さんが一緒に参加しました。
例年己斐はバスで温泉日帰り旅行に行っていましたが、ここ数年コロナで遠くへいくことができていませんでした。今回は新しい会員さんにもしっかり声を掛け、28人乗りのバスをいっぱいにしよう呼びかけを強め実現しました。
バスの途中では、どんぐり村にも寄り、産直市で買い物を満喫し、芸北オークガーデンに到着。
早速3グループに分かれて「グランドゴルフ大会」です。芝生の公式グランドゴルフコースは、山あり、谷ありとなかなか難しいコース、ナイスショット連発に皆さん大喜びされていました。
総会では、今年1年の間に入会された会員さんの紹介や、今後実態調査の取り組んでいくこと、インボイス学習会を支部でも開催しようと話し合いました。
支部長には河野さんが再任され「民商の集まりに参加せんと損。今年もいろんな集まりをしていこう」とみんなで話し合いました。

西支部レクレーション 世羅道の駅でBBQを雨が降っても集まれば笑顔

7月9日(日)、コロナ禍以前から久しぶりのレクレーションを行いました。
九州では、線状降水帯が発生、広島県でも大雨注意報が出されるなど最悪の天候でしたが、欠席者は誰もおらず、会員、家族、総勢26名が参加、集まればみんな笑顔で楽しいレクになりました。

武田支部長が「私は日頃の行いがいいからこの雨は、私のせいではありません」と笑いを取りながら「久しぶりのレクです。みなさん雨に負けず楽しんでください」とあいさつ。肉を前にして、慌ただしく「乾杯」をしてスタートしました。

途中、シャワー状態の雨に見舞われ慌てて非難を、屋根の下で落ち着いたところで、ビンゴゲームを行い、この春入会した会員と会員のお孫さんの若者の進行で始めました。
老若男女が楽しめるのがビンゴゲーム、「ビンゴ」の歓声が次々と上がり、アルコールの入ったおじさんたちもじっとカードを見つめていました。たいへんだったのがBBQの焼き担当、みんなが楽しんでいるのに黙々と肉を焼いてくれた方もいました。
お陰で「おいしい肉」が堪能できました。ありがとうございました。一緒に楽しんでもらえたかな?

税務調査にご用心!コロナ明けでふえています

会員さんの税務調査体験談 無予告調査の理由も追及!きちんと記帳で修正なし

流川支部・飲食業(法人)

法人を設立して25年、今回初めての税務調査でした。
午前10時くらいに突然税務署員が自宅にやってきました。夜中まで商売をしてますので、その時間は寝ており、びっくりして飛び起きました。すぐに民商に電話して対応の仕方をアドバイスしてもらい『連絡なしの訪問は失礼だ!疲れているし、任意調査なんだから今日は帰ってくれ』と伝え帰ってもらいました。

しかし、夕方に店の方に行くと署員が店にいるではありませんか。すぐさま民商に連絡し、民商の人と一緒に署員二人と話をしました。私は民商から聞いたアドバイスをもとに「原則事前通知が必要なのに、無予告調査となった理由、どうして私が税務調査になったのか調査の選定理由この二つを教えてくれないと前にすすめんで!」と主張。

明確な回答が得られないまま時間が過ぎていきました。「このままでは何回会っても同じ話になる、時間がいくらかかってもこちらは構わないから理由をはっきりしてくれ」と主張すると、しぶしぶ署員の方から「現金商売であることも理由の一つです」と言われました。「現金商売は脱税しているということか」とせまりましたが明確な回答が出てくることはありませんでしたが、調査に入ることにしました。

当店にはレジはありませんが、毎日伝票を整理して売上を計算。釣銭を引いたものを日付ごとにわけて管理し、現金売上については1円単位まで銀行に入金しており現金管理には自信がありましたので、現金監査にも応じました。

調査の中でも、現金売上、現金仕入れについてしつこいくらい聞かれましたが、日常的に日計表をつけていてそれを元に弥生会計に入力しています。中身をしっかり把握できているので原始資料を見ずともその場ですべて答えることができました。

2回目の調査日には、製氷機、冷凍庫などの固定資産の台帳と実物の確認がありました。少額資産、対応年数の確認までありました。特に問題もなかったため、その日の帰り際に『今回はこれをもって終了とします。』と言われ正直ほっとしました。

指導事項として、売上伝票の通し番号、娘の給与のことなどがありましたが調査自体が是認(修正等なし)で終わり、良かったです。日常的な記帳と納税者の権利を学習して頭に入れておくことが大切だと痛感しました。
この会員さんのように、帳簿をきちんとつけて毅然と対応された方は是認か少額修正で終わっています。
税務署員には納税者の権利を強く主張し、毅然と対応しましょう!

事業者をつぶすインボイス延期を請願 市議会は聞く耳持たず継続審議

施行まであと3ヶ月に迫ってきた消費税「インボイス」制度。

長引くコロナ禍の影響に加え、急激な物価高騰、エネルギー高騰が私たち中小事業者の家計と事業経営を圧迫しています。そうした中、周知も全く不十分なまま、多くの問題を抱えるインボイスがこのまま導入されれば、私達の営業も生活も含め、街全体が壊されてしまします。

国に対してせめて「インボイスは延期」の意見書を「議会として提出してほしい」と広島民商では市議会議員と意見交換を行うなど働きかけを行ってきました。

県内では廿日市市をはじめ4自治体がインボイス実施延期の意見書を採択しています。政令市広島でも採択を目指し、議員提出の意見書提出を模索しましたが合意できず断念。

ならばと議会へ『請願』とかじを切り、趣旨を理解してくれた日本共産党の6議員が紹介議員となり、6月29日の総務委員会へ請願書を提出しました。

総務委員会で請願の趣旨を説明

総務委員会では、広島民商の石立大助事務局長が請願の趣旨を説明しました。

「インボイスの実施延期を求める」理由として、4年間コロナで苦しんできた多くの事業者は、急激な物価高騰でさらに厳しい状況にあること、

借金だけが増え続け、廃業を余儀なくする事業者が出続けており、地域経済を担う小規模事業者は存続の危機に瀕している実情を報告。

そうした中、目前に迫った10月からの消費税インボイス制度(適格請求書等保存方式)実施は、事業者に事務負担の増加を強いるとともに、インボイスを発行できない免税事業者は取引から排除される恐れがあり、負担に耐えられない個人事業主や農業従事者、フリーランス、文化事業者などが廃業の危機に追い込まれ、さらなる地域経済の衰退につながると訴えました。

消費税は預り金ではない

小規模事業者にとっては、消費税は消費者から預かっているという税金ではなく、単なる価格の一部であり、価格をいくらに決められるかは力関係によって決まります。

インボイス導入に関し、日本商工会議所、全国中小企業団体中央会、中小企業家同友会、日本税理士連合会、全国青色申告会総連合など多くの団体で、現状での実施に踏み切ることに懸念の声を上げています。

制度の周知が進んでおらず、当事者である事業者でさえインボイスを未だ「わからない」「知らない」事業者が多数を占めている現状の中、ましてや消費者には全く浸透しておらず、認識もまるで深まっていないことは明らかです。

市民益を守るのが自治体の責務

こうした状態でインボイス制度を強行することは大きな混乱を招くと同時に、コロナ禍、物価高騰の中、必死に営業と生活を続けようとしている事業者に致命的な打撃を与え、地域経済をさらに崩壊させる事態となることは明白です。

こうした状況を踏まえ、住民の暮らし、地域経済、地方行政にも深刻な打撃となるインボイス制度導入の延期の必要性を強く求めることを主張し、請願書を提出しました。

議会はまともにとりあわず

委員会では、この日5本出された請願はいずれもほぼ審議ないままに継続審議(事実上の棚上げ)

本会議では、インボイス延期の広島民商の意向を汲んだ内容で提出してくれた日本共産党の意見書は否決。反対した自民党議員からは、岸田首相のお膝元から国の制度に反対する案は出せないという声が出ていました。

自民党などの代替え案として、10月導入を円滑にするため、相談窓口の強化や費用助成、周知・広報強化などを盛り込んだ意見書が採択されました。小規模業者の実情やインボイス制度の複雑さ、周知の不十分さを理解しながらも、延期の声を上げられない政党とはいかなるものなのかと疑問を持ちます。
政党にとらわれず、市民生活を第一に考え、いい案には協力する議会運営を強く望む次第です。

インボイス制度の実施延期を訴える石立事務局長
請願趣旨説明の様子は広島民商のYouTubeチャンネルで視聴できますので是非ご覧ください。

青年部主催 ゴルフコンペ

広島民商青年部主催《第二回ゴルフコンペ》を6月25日(日)東広島カントリークラブで開催し、15名の参加が参加しました。

毎年恒例となってきた青年部のゴルフコンぺ。流川支部から今年新たに理事に就任された佐々木恭平さん(飲食)や、今年入会された新会員の方、前回参加した会員から誘われて初めて参加された方もおり、新たな顔ぶれが増えました。初参加の方も交流が進むようにグループ分けを考えてプレースタート。

天候も良く、それぞれ楽しく夏のゴルフを満喫しました。

昼食はグループでゆっくり交流。プレー中は前後のグループとも懇親をしっかり深めました。

最後のミーティングではすっかり打ち解け合い、初めての参加者も、みなさん笑顔いっぱいでした。

「日焼けしたけど、夏のゴルフもいいね!」「新しい人が来てくれると嬉しい!」「次はいつするんかね?」「青年部は交流会とか楽しいことたくさんしとるから、また参加してみてね!」など、明るい会話が飛び交いました。

佐竹亮次青年部長(建設)から「広島民商は、13年連続会員増勢目指しているので、事業している知り合いなどいたらぜひ民商を紹介してください。青年部は必ず楽しい企画が盛りだくさんです。青年部にも必ず入部するよう声掛けをお願いします!県青協でも県内の民商会員が集まっての一泊学習会や、ゴルフコンペなどもあります。いろんな出会いがあるので、お誘い合わせの上ぜひ参加してください」と閉会の挨拶で終了しました。


帰り際「入会しそうな人がいたら、民商の入会届など入ってるのでこれを渡してね!」と広島民商ファイルで入会セット一式を手渡し。

青年部ゴルフコンペをきっかけに、広島民商の輪が広がっていく予感。SNSも活用しながら、引き続き楽しい企画を季節ごとに開催していきます。

直近では、県の青年部主催で「1泊学習&交流会in宮島」を下記の日程で企画中です。
初日は海でレジャーやBBQを楽しみながら交流。翌日の学習会ではインボイスや助成金・補助金について学習します。経営者仲間と交流しながら自身の経営のヒントも得られる青年部の活動に是非ご参加下さい!

広島県商工団体連合会 青年部協議会主催

1泊学習&交流会in宮島

7月29日(土)~30日(日)  

1日だけ参加、泊まりなしで両日も可

学習内容は主にインボイスについてです

会場:宮島 包ヶ浦自然公園 https://tsutsumigaura.com/

★29日(土)13:30宮島口集合

1日目は主に交流で海水浴やBBQを予定

★30日(日)9:00~

インボイス学習会

その他、全国青年部協議会の方針や助成金・補助金についても学習します!

参加費:3000円

(朝食が必要な方は予約制で+1000円)

※30日の学習会のみ参加の方は500円(資料代)。

参加希望の方は、事務局:岡本まで

女性部 夏休み企画

OKOSTA広島駅でお好み焼き体験!!

日時:7月26日(水)10:30~12:00

(焼いて食べ終わるまでの時間です)

場所:南区松原町1-2 ekie内 OKOSTA(オコスタ)ttps://www.otafuku.co.jp/laboratory/event/okosta.html

参加費:一人1,000円 ※女性部員とその子どもに限る

※先着20名(子どもとその保護者優先・空きがあれば

大人単独でも申し込み可能)。

女性部では昨年に続き夏休み企画を行います。今年はなんと「OKOSTA広島駅でお好み焼き体験!!」です。

いか天、ねぎかけ、トマトチーズ、激辛麺、季節限定の5種類から好きなトッピングが選べます!自分だけのオリジナルなお好み焼きを作って夏休みの思い出にしましょう♪

美味しく焼けるコツを、お好み焼士がサポートしてくれます。

女性部員とその子どもさんには参加費を補助しますのでお一人1,000円で体験ができます。お子様と2人で1枚(食材は1人前)でいいという方は1名分の参加費でご参加できます。申し込みの際にその旨をお伝え下さい。

申し込みは民商事務局まで。お名前と子どもさんは年齢もお知らせ下さい。

※参加者全員にエプロンと紙帽子をプレゼント

※当日検温の結果37.5℃以上の発熱が確認された場合、ご利用をお断りさせて頂きます。

インボイス反対!寸劇で楽しく学習

インボイス制度の問題点について、分かりやすく学習しようと寸劇を行いました。出演者は、民商のテレビCMでお馴染みの松野秀司さんと広島民商の会員です。

10月1日インボイス制度が導入された後を仮定し、売上1000万円未満の「民商食堂」の経営者夫婦とそのお客さんのドタバタ劇。

常連の営業マンから「経理からインボイスの番号が書いていないからダメって言われたんだけど、番号書いてよ」というクレームからスタート。インボイスの番号について寝耳に水で意味が分からない大将とおかみさん。その話を聞いて、他の常連客も「ビルオーナー」「フリーランスの漫画家」「外注を抱える課税事業者の大工さん」など様々な立場から疑問や問題点を出していきます。

売上1000万円超ですでに課税事業者の大工さんは「自分はもともと消費税払っているから登録済みだけど、外注先が番号を取ってないと自分の納める消費税額が増えるから困る」と説明。ビルオーナーは「そういえば入居しているマンガ工房からインボイスの番号とるかどうかの質問が来ている」フリーランス「え?それ自分が仕事貰っているとこじゃん。自分も番号とらなきゃいけなくなるの?」など大パニック。


お互いどうすればいいのか分からず民商へ相談するという内容です。
鑑賞した皆さんからは、演技が上手で楽しく学習できたと大好評でした!
広島民商のチャンネルからご覧になれます。登録お願いします。

フラワーフェスティバル2023 広島民商出店

ものづくり共和国 大盛況!!

広島民商は、6月10・11日に開催されたフラワーフェスティバルに「ものづくり共和国」として出店しました。コ
ロナで4年ぶり、サミットで時期をずらしての開催でしたが、公表された2日間の人出は160万人。
民商のブースにも大勢の人が訪れました。

今回は木工で本棚・貯金箱・ベンチなどを作成。
その他、丸太切り、割箸鉄砲、杉うちわの色塗り、生活に役立つロープワークなども実施。
用意した材料がほぼなくなる程の大盛況でした。
普段使うことのないトンカチやノコギリを体験できるため「子どもの良い体験になった」「年配の職人さんと交流できて良かった」などと親御さんからも大好評。

民商宣伝の紙のうちわも配布し、それを見た方かた問い合わせがあるなど早速宣伝効果も出ていました。

当日のスタッフ、準備、片付けなどボランティアで参加頂いたみなさん、ありがとうございました。

来場者へのアンケート結果(アンケート回収総数 386通)

★遊んでみて            

・楽しかった364  ・ふつう13  ・もう少し2

★次回は?

・来年も来たい272 ・できれば来る97 ・わからない16

★料金設定

・高い2 ・普通249 ・安い131

★ものづくり共和国について

・知っていた81 ・知らなかった281 ・毎年楽しみにしている4

★広島民商について

・よく知っている39 ・名前は聞いたことある168

・知らなかった179  (半分以上の方に認知されています)

★民商のCMについて

・見たことがある111 (印象:良い34 普通77 良くない0) 

・見たことがない274 (3割の方が見たことあり)

★感想・気づきなど

・子どもが楽しそうだった

・普段できない貴重な体験ができた

・子どもの自主性を尊重して作らせるのが良かった。

・年配の職人さんと世代交流ができて良かった。

・木を使った体験が良かった。杉の香りに癒された。

・スタッフが多く、列もなく行えて良かった。

・親切・フレンドリーで良かった。