新型コロナウィルス感染が県内にも広がっている中、広島県が行っている「新型コロナ感染拡大防止集中対策」で、飲食店が休業および営業時間短縮に協力した場合、協力支援金が支払われます。しかし、この協力金は広島市内の一部地域しか対象になっていないことから、県内の民商は、県と各自治体へ対象地域の拡大を求め、また自治体独自の支援策を講じていただきたいと要請...
亡くなった夫からの事業継承で書類不備!?民商と一緒に粘り強く交渉し頑張れた!6月に持続化給付金の申請を行い、何度も来る不備メールにも粘り強く対応し、12月24日に無事給付金が振り込まれ喜ぶのは、中央支部でお好み焼き屋を営む青松重子さん(80)。青松さんは、夫の一郎さんと二人三脚で20年間、広島市で「お好み焼き青松」を営んできました。しかし、夫の一郎さん...
~悲痛な訴え!経営面も精神面ももう限界!~県内に広がるコロナの第3派を受け、広島県と広島市は12月12日~1月3日(その後1月17日に延長)まで「新型コロナ感染拡大防止集中対策」を発表しました。それに伴い、広島市の一部地域に対し、休業及び時短を行った飲食業者に対し、「感染症拡大防止協力支援金」を支給することとしました。ですが、感染拡大を踏まえ、外出自粛・会...
コロナ相談の学習会60回以上、200名が参加引き続き、困っている人へ「民商へ」の声かけを!昨年秋に開かれた全国商工団体連合会(全商連)の各総会で、広島北民商が6つの部門で表彰されました。総会は全商連、全商連共済会、全商連婦人部協議会(全婦協)、全商連青年部協議会(全青協)が開き、いずれもオンラインで北民商からも参加しました。その中で、組織拡大で...
前号(12月21日号)でお知らせしたように、広島県が12月12日から1月3日までを集中対策期間として様々な要請が出され、12月15日の湯崎知事の記者会見で「17日から市内の一部地域に限り、時短・休業協力への支援金」を発表しました。事前の話の通り、対象となるのが「中区・南区・西区の一部」に限られ、北民商会員の飲食業の方はほとんどが対象外となっています。12月18日(金...
コロナウイルスの急激な感染拡大により広島県は酒類を提供する広島市内の一部の飲食店に時間短縮営業や休業(期間は12/17~1/3)を要請し、要請に応じた事業者に協力金を支給する「感染防止拡大協力支援金」制度が始まりました。福山民商は12月17日、支援金の範囲を広島市内の一部から全県に広げるよう福山市へ要望しました。要望には西濱会長はじめ5人の役員・事務局、日本共...
三次民商では12月1日から、3月31日まで春の運動「バリ鯉キャンペーン」を開催します。今年は特に内容を充実した形で行いますので、みんなで三次民商を大きくしましょう!!①入会費無料②会員を1名拡大したら2万円③読者3部を拡大④ ア:宣伝カー3時間運行 イ:SNSの「いいね!」を30回 ウ:民商の立看板の設置 エ:民商ポスター3枚を貼り付け※③と④は予定です。(金額未...
17日(木)に年末調整学習会が開かれ、法人会員さんや個人事業主の会員さんで専従者給与を取っている会員さんなど10名が参加。学習会は坂井会長が説明を行い、前半に年末調整の概要や昨年と今年の変更点、各種控除の説明などを行い、年末調整を行える給与管理のソフトウエアの内容を紹介。学習会の後半には実際に簡単な例をあげてみんなで計算を行いました。参加した...
対象は時短に協力した市内中心部で酒類を提供する飲食店広島県での新型コロナウィルス感染拡大を受けて、県では市内中心部で酒類を提供する飲食店について営業時間の短縮要請を出しました。期間は12月17日~1月3日までです。要請前に午後7時から午前5時までの間に酒類の提供を伴う営業を行っており、要請を受けて期間中に休業または営業時間短縮を行った店舗に支援金が...
12月13日(日)の昼3時から、共済会の役員学習会をおこないました。今年はコープ歯科の前田歯科技師に来ていただき、「お口をきたえて健康長寿」の講演をしていただきました。急速に進んでいる日本の高齢化により、高齢者の虚弱化への対応が新しい課題になっていて、その虚弱のことをフレイルと呼ぶそうです。特徴として、男性は筋力の低下、女性は骨折に注意しながら虚弱...
新型コロナウイルスの急速拡大をうけ、広島県・広島市に「新型コロナ感染拡大防止集中対策」が発表されました。飲食店を中心に、先行きの見えない不安が大きく広がっています。民商・広島県連は「仲間の中から一人の犠牲者も出さない!」「活用できる制度は全て活用を!」を合言葉に全力で取り組んでいます。私たち中小事業者が地域で営業を継続することそのものが社会貢...
5日(土)に広島民商で広島県青年部協議会第35回総会が開かれ、西部民商からは香川副会長(青年部部長)が参加しました。今年はコロナ禍で活動が思うように出来ませんでしたが広島県の青年部の活動報告では活発な意見交換がありました。報告では「昨年10月の消費税増税により単価の値下げが続き経営が苦しくなった。」「コロナの影響で建設資材を仕入れることがまた難...
小林真吾さん(建設業)手記を頂きましたので紹介します。《現場で大けが。生活に不安が・・》 私は去年2月、確定申告のことを知人に相談したことがきっかけで、広島民商を紹介してもらい入会しました。建設業なので一人親方労災保険も同時に手続きをしてもらいました。しかし、労災については「現場に入るために必要」という程度の認識で、実のところは中身をよく分かっ...
12月1日(火)、「小規模修繕契約希望者登録制度」の交流会をおこないました。登録者連絡会の高竹代表、寺本要求運動部長ら10名が参加し、今回は安佐南北だけではなく中区、東区からも会員以外の方が3名も参加がありました。中区のIさん(内装工事)は「まだ仕事をもらっていない。どのようにしたら仕事がもらえるのか話を聞きに来た」。安佐北区のYさん(リフォーム)...
ー 沼田信子さん ー「民商は、新型コロナ対策で制度の活用を後押ししてくれて心強い」と話すのは9月に入会した沼田信子さん。これまで持続化給付金、新型コロナ融資、国保のコロナ減免など、活用できる制度を民商の仲間と進めてきました。沼田さんは生命保険会社が加入者から請求のあがった内容が正しいかどうかの調査を外部委託されている会社と業務契約を結び、申請の...